2003年02月13日(木) |
宮本武蔵に隠し子発覚! |
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宮本武蔵という人は、吉川英治の小説ではストイックな求道者で、生涯不犯の人であったという描かれ方をしている。ところがNHK大河ドラマで武蔵を演じる市川新之助はそんな武蔵像とは正反対で、不犯ならぬ婦犯の人であったようで、すでに6年間交際した女性との間に一歳の女児が居たということだ。
それだけなら芸能人によくある話だが、ただ気に掛かるのはその女性の母親である元歌手のAさんに新之助がこのように語っていることだ。
「結婚は考えられませんがいいですか。養育費も認知もします」
世の中にはこういう唾棄すべき男が存在する。自分が欲望に任せて避妊もせずにSEXしたあげく、産まれてきた子供に対して父親としての義務も果たさずにカネで解決しようとする。そんな情けないヤツがNHK大河ドラマの主役を張ってるんだ。芸人としてはメジャーでも人間としては救いようのないクズ野郎ということじゃないか。その上にさらに開き直って
「芸道をしていく上でこれをよき糧にして頑張っていきたい」
と語ってやがる。きれい事を言うな馬鹿野郎。
芸道には邪魔な女はこのように踏みつけにしていきたい
が本音だろう。米倉涼子のようないい女ともつきあいやがってますます許せねえぜ。言い訳の前にその凶暴で危険な下半身をなんとかしやがれ。結婚する気がはじめからなくて遊ぶだけが目的ならちゃんと避妊しろ。無責任な中出し野郎をオレはとことん軽蔑するぜ。
それにしても歌舞伎の世界というのは性の倫理が乱れっぱなしだね。市川染五郎にはなんと高校生の時に年上の女に産ませたという隠し子がいる、あの扇千景大臣の旦那の中村鴈治郎は50歳年下の舞妓(まいこ)との密会を写真週刊誌に激写され、逆にワイセツ物を見せびらかして記者をおちょくったし、鴈治郎の二男の扇雀も不倫密会騒動を起こしている。芸事に精進するのもいいが、その何十分の一でいいからちゃんとした倫理を身につけられるよう精進してくれ。おっと、もしかしたら芸事にも性事にも打ち込むのが歌舞伎界の伝統なのか。だったら松たか子もそうなのか? そんなことオレは信じたくねえぜ。松たか子よ、もしも遊ぶのならどうかこのオレを選んでくれ!
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