2002年11月25日(月) |
まともなガソリンスタンドはないのか? |
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料金を表示していないスタンドは怖い。給油前に必ず値段を確認しないととんでもないぼったくりの価格を提示されることがある。特に尼崎市のガソリンスタンドはどこも高い。協定でも結んで価格をつり上げてるのかと疑ってしまう。
それにしてもなぜガソリンスタンドの従業員はいつも「洗車の方はいかがですか」と尋ねるのだろうか?まるでクルマが汚れてることをそれとなく指摘されているみたいで気分が悪い。確かに忙しくて一ヶ月以上洗車ができずに汚れたままという時もある。しかし、数時間かけて丁寧に洗車し、固形ワックスをかけてピカピカにした翌日でも同じように「洗車の方はいかがです」となぜ訊くんだ馬鹿! おまえらが流れ作業で雑に仕上げるその何十倍もちゃんと洗車しているんだ。大きなお世話だ。
給油中にふと横を見ると、アルバイトのお姉ちゃんが、トイレ掃除に使う堅そうな柄付きブラシでゴシゴシとテールランプのアクリルカバーをこすって洗車している。あの調子でやられたら間違いなく傷だらけだぜ。300円とか500円とかいう低料金では手抜きも仕方がないのはわかるが、もっと丁寧に扱ってもいいだろう。それでプロの仕事のつもりか馬鹿。
あまり自分のクルマのことをわかってなさそうな初心者ドライバーや女性ドライバーならせっせとぼったくる。やれガソリンタンクの水抜き、やれオイルが汚れてる・・・確かにそういうことに無頓着なドライバーもいるよ。しかし、オレに関してはそういうことは絶対にない。オイルは4000〜5000キロで交換するし、その途中でも汚れ具合や量は時々確認する。ガソリンタンクはこまめに満タンにしているから水抜きの必要はほとんどない。それに、水抜き剤の成分ってほとんどアルコールじゃないか、カーショップで買えば150円ほどなのに、うっかりスタンドで入れたら800円もぼったくるくせに。
給油中にガソリンをボディにぶっかける馬鹿や、汚れたタオルで窓を拭いてかえって汚す馬鹿。そんなのはまだかわいいくらいだ。少なくとも人命に関わることはない。以前に運転していた白いクルマは、こぼれたガソリンが給油口のまわりにシミになっていてちょっと悲しかったが。ディーゼル車じゃないのでオレには関係ないが、軽油を入れるところで間違えてガソリンを入れてしまうような馬鹿だけは御免蒙りたいものだぜ。
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