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| 2005年05月24日(火) ■ |
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| いざ倉敷へ |
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アマチュア野球ファンにとってはありがたくない火曜日の休みも、プロ野球ファンにとっては、観客が休みにくらべると少なくてゆっくり試合が見れるので、ありがたいものにかわる。
というわけで、今日は相方カーで倉敷へ。阪神ーオリックス戦を観戦。外野自由席のため、開門前到着を目指し、11時過ぎに出発。3時過ぎについた。待ち時間は、オールスターの投票とカラーの岡山日日新聞を読んで過ごした。オールスター、エントリーされている選手以外を投票する場合も、マークシートになったんだね。ただこれだと1人しか入れられないから、杉山と関本なんて組み合わせを考えた私には悲しかった…。日日新聞は、オールカラーで応援歌の歌詞付きと非常に素敵だった。会場となった倉敷マスカットスタジアムは、YAHOOBBに似た、天然芝の開放的な球場。シートや通路幅が広く、気に入った。売店のメニューの豊富さもときめいた(菓子パン100円均一)。
ピッチャーはまたまた杉山でテンションがあがったけど、肝心な試合はまるで“ダメダメ”な展開。打てないよぅ。終盤(7回だったか8回だったか)1点差に迫ったけど、9回表に1発が出て、ジ・エンド。あ〜、北川ぁ、帰ってきてー。う〜ん、牧野さぁ〜ん(泣)。
応援歌(ヒッティングマーチ)も歌わせていただきました。浜中のテーマの最後、♪俺たちを導け〜は、とても高音なのでつらい…。
これで今季7連勝中の相方に土がついた。ホンマ、ロードに弱い人や。本人は、「甲子園ちゃうからええねん」って言ってたけど、これがおおいなる“イン○ツ伝説”の始まりかもしれんで。鳥谷のヒッティングマーチを、♪さあキミがイン○ツだ〜などと歌うから…。
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