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| 2005年02月27日(日) ■ |
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| とりあえずこれでいいのかどうかを知るために、大阪環状線沿いを歩きました。 |
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野球がオフだと、何をしていいかわからず困る。一人なら別に何もしなくてみいいのだけど、誰かと一緒だと何かやらないといけない。それも今私の頭の中は四国遍路が大半を占めている。相方は、あまり自分から「どこどこ行こう」とは言わない。たいたい、「どこ行くの?」と聞いてくる。だから、今日は散々な目にあってしまったのだ。
昨夜、遍路の計画について話していた。「1日どれくらい歩くん?」と聞かれたので、「大体20�劼�らいかな?多くても30�劼い�ないようにしている」計画ノートを見ながらさらりと答えたのだけど。ん?20km?そ、そんな距離歩いたことない。私は急に恐ろしくなった。ずっと山道のことが不安でそればっかり気にしていたのけど、よく考えたら私20kmなんていう長距離歩いたことないわ。
「わかった。明日はめちゃくちゃ歩かせます。服も靴も“これで遍路に出れるわ”っていう格好で来なさい。1回歩いてみたら、その格好でいいのかとか距離感がわかるやろ。用具の買い物はそれからでええやん」。なるほど。
そんな相方が企画したのは、大阪環状線一周踏破。線路の距離にして21�辧�実際歩くのは28kmくらいだと聞いた。ちょうどいい練習。元々歩くのは好きだ。歩いて流す汗や落ちる皮下脂肪と一緒に、自分の中にあるヘドロのようになった嫌な感情が落ちていくような気がするから。
午前10時に大阪駅を出発。左回りで行く。坂道がほとんどない平坦なアスファルトの道。これは私、得意♪相方も調子がよく、くらだんことを話ながらウダウダ歩いた。大阪の繁華街以外の景色もじっくり見た。大阪は思った以上に川が多い。橋を渡るために遠回りしたり、川にお地下道を通ったりした。環状線の半分。天王寺についたのは、午後1時半。3時間半という歩行時間のわりに、私も相方も疲れてはいなかった。ところが、天王寺でまずいざるそばを食べたあと、相方が調子を崩した。お腹の調子が悪くなったり、Gパンで股ズレしたり、足の裏が痛かったり…。
それからは、どこがいたい、ここが辛いという会話(いや話はつながってねえな)が大半をしめていた。「足の裏ごっつ痛い」「筋肉痛が太股からお尻のきたわ」「ふくらはぎがパンパンや」「肩が痛い」等々。
同じように歩いていても、私と相方とでも痛い場所も痛いと思い始めた時間も違う。また、私自身も時間がたつにつれて痛い場所がかわってきた。太股や足が痛いのは予想していたからあまり驚かない。でも、それも時間で場所が変わった。最初はは太股。次はお尻、そして腰、ふくらはぎ、今(帰宅後午前1時)は両膝の裏側だ。そして、終始変わらず痛かったのが、肩。これもリュックを背負っていたので予想ができた(それ以上にきつかったけど)。でも、びっくりしたのが、左鎖骨が痛かったこと。リュックのひもが肋骨にあたってしまうようだ。今、手で触っても痛い。日頃体を使わないから、痛んで初めてその存在を思い出すことってよくある。
大阪駅に着いたのは、午後6時半。2回の休憩時間をのぞくと、所要時間7時間半。途中道を間違えたこともあり、思ったより時間がかかってしまった。足ガタガタだったど、大丈夫だった。でも、横の相方はかなりへたっていた。相方は、壊れたように、ちょっと歩いては「ゴール!」、またちょっと歩いては「ゴール!」と言っていた。確かにひとえに大阪駅といっても広いけど…。「1回言ったらいいやん」そう言うと、「ゴールは何個あってもいいんや」と返ってきた。彼にとっては、今回の歩きはそれだけきつかったようだ。天王寺すぎてからのアクシデントでペースが遅くなったのがわかっていたけど、気付いたら私が2,3歩先を歩いていたっていうことがよくあった。いつもなら、先にへたるのは私なのに。これが、精神力なんだろうか。私は、遍路に行くという目標があって、そのためにこれが必要だからやっている。つきあってもらっているので、途中で投げ出すわけにもいかない。でも、相方はそうではない。そこら辺の差かなと思う。もっとも本人は、「車ばっかりで全然体動かしてへんからなあ」と行っていたけど。(でも、その後阪神百貨店のタイガースショップに行ってた…)
とりあえずお遍路スタイルで挑んだ今回。姉から借りてきた靴が思ったよりいい感じだった。靴下は前日に得た「薄い靴下と厚い靴下を二重にはけば、マメが出来ない」という情報のもと、二重ばき。でも、マメは出来てしまった…。服装もなんとかなりそうだ。あとは、リュック。鎖骨の負担にならないもんを考えよう。現存するリュックは2つ。普通に大学生とはが持っている大きさ。なんとかこれで10日間の荷造りは出来たらいいのだけど。
昼夜とご飯がハズレ(昼→まずい。夜→高い。ビール来るの遅い。500円余分に会計された(言って返してもらった))だったこと以外は、充実した一日だったと思う。
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