初日 最新 目次 MAIL HOME


あるこのつれづれ野球日記
あるこ
MAIL
HOME

2004年12月07日(火)
決戦の火曜日


 マジな話。今日が私の人生の大きな転機になるかもしれません。某高校に電話をして、取材依頼をしました。OKが取れました。吐くほど緊張しましたよぉ〜。

 これにはからくりがあります。HPを見ていた方から、その高校の監督さんを紹介してもらい、面識もあるんです。実際、グラウンドへ行き、試合を見た上で、心惹かれました。練習を見にくるときは電話をくださいと聞いていたので、日程が決まったら電話をしようと思っていましたが、緊張するのなんのって!忘れてはったらどうしよう、急いではったらどうしよう、不在のときはどう伝言しよう等々自分ではどうにもならないことを考え、仕事があることを言い訳に電話を先延ばし先延ばしにしていました。

 今日は、昼からの仕事です。後にも先にも平日に電話が出来る日は今日くらいでしょう。昨日から憂鬱にも似た気持ちでいました。でも、今回は自分以外の人が絡んでいます。私がいい加減な態度をとると、その人の信頼までなくなります。ここまでおいこまれた状況は、逃げ腰の私には打ってつけなんでしょうけど。

 朝から電話を握りしめ、ご飯、身支度、ネットサーフィン。早くしてしまえば楽なのに、体が言うことをきいてくれない。ああ、どうなるんだろ。他人ごとのように思っても始まらない。どうにでもなれ!10時をすぎたころようやく、学校の番号をプッシュ。でも、また逃げ腰。そのまま通話のボタンが押せず、数分。何回も何回も会話の練習。心臓がバコバコ言ってる。誰かボタン押して〜。でも、ここまでの道のりを思うと押さないと何のために生きてきたかわからない。よしっ。

 最初に出たのは、事務員さん。「野球部の○○先生いらっしゃいますか?」。思ったよりすんなり言えた。この時間帯は授業中なので、いないだろうと読んでいたせいもある。でも、「少々お待ちください」。い、いるの?心臓の鼓動で背中が痛くなる。まもなく、御本人の声。自分でも驚くほど用件をはっきりすらすらと言えた。元々私はモジモジと話す人なので、自分で自分の声を聞いてて。びっくりした。それは、私は成長したからではなく、相手の声にほっとできるものがあったからだ。前にお話させてもらったときも、思ったよりたくさん話すことができたっけ。元々は練習見学しか言っていなかったので、取材させてくださいとお願いしたときはちょっと勇気がいったけど。「甲子園を目指している強い学校も他に一杯あるのにうちでいいんですか?」と柔らかい声に謙虚な言葉。「うちでいいんですか?」は私のセリフだ。

 電話を切ったあと、一気に脱力した。アホやね、これからが本番やってゆうのに。あと11日。何時も通りおろおろしながら時間がすぎ、当日に吐きそうになるのかな?逃げ出してはいないかな?12月18日の私、しっかり頼むよっ。