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| 2004年10月12日(火) ■ |
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| 喫茶店2連発 |
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1日2回、喫茶店へ行った。朝の部は本のイラストを頼む友人と地元で、昼の部は日記の読者さんと梅田で。両方とも聞き応えのある話が聞けて、楽しい時間を過ごすことができた。
友人は、「合わなかったら、ボツにしてもいいから」という条件で、イラストを描くことをOKしてくれた。色々話していると、彼女が不安に思っていたのは、彼女の専攻である油絵と本の挿絵では、同じ絵でも使う用具から書き方からいろんな事が違う点にあった。私は絵のことを何も知らないから、「絵やし」と深く考えていなかったが、携わっている人には、細かいことでも大きな違いなんだろう。イラスト交渉はものの10分ほどで終わって。あとの1時間は旅の話とかをした。私は知らなかったのだが、彼女も一人旅が好きで、色々行っているらしい。短い時間でつめこむタイプで、昼ご飯を食べる時間もないくらいハードなプランをたててしまうのだと言った。あとは、絵や文章に優劣はあるのかとか、他人と自分の作品を比べて落ち込んだりすることはあるのかというは話をした。大学を出たあとの彼女は油絵をすることはないようだが、たまに同級生から個展の案内が来ると、「みんな、やってんのかな?やらなあかんのかなあって思ってしまう」と話してくれた。
昼に会っていた読者さんは、元球児のお母さんで、たまたま息子さんのことが書いてある私が日記を見て、メールをくださった。息子さんの高校時代のことや、今のことも聞いた。一生懸命練習していることで、故障したり、スランプに落ちたりするという話はなんか辛い。長い人生だから、そこから本人が何かを学んで次に生かすことが出来たとしても、やっぱり切ないなあと思う。そして、話は、「メンタル」的なことが中心になった。意識の話や気持ちの持ち方の話。一番印象に残っているのは、「ケガをしないようにね」とか「事故にあわないようにね」という気遣いの言葉が逆にそれを誘発してしまうという話。よかれと思って言う言葉がそうなるもの切ないが、否定あるいはマイナスの言葉を口にするのはあまりよくないという考えにはうなづけた。「結局は、気持ち一つなんよ」。話をしている間何度かそういう言葉を聞いた。そんなつもりはなかったのに、なんかカウンセリングをしてもらったような気分になった。元気になったし、やれる気がする。ま、明日のことはわからないけど。
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