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| 2004年06月28日(月) ■ |
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| 仕事も大事 |
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7月のシフト締め切りでした。 本当は、もっと前なのですが、無理を言って夏の大会の組み合わせが決まるまで待ってもらいました(もちろん、締め切り延長の理由が、「夏の大会の組み合わせが決まっていないから」なんて言ってはいないけど)。
前にも書きましたが、緒戦は17日。2日順延しても、19日は海の日でお休み。最高の日程です。ですが、問題はここから。いつまで休むか。どれだけ休むかです。去年はざっくりと12連休を取って、無事全試合見ることができましたが、今年は去年と置かれている状況が違います。ギリギリまで考えた結果、平日休みは取りませんでした。忙しい時期だし、人足りないし。それに、仕事内容、嫌いじゃないので。だから、見れるのは、最悪緒戦だけです。夏の大会のために、シフト制というメリットのある会社に入ったのに、この結論は何だ。
休みすぎたらお金が入らないなあ。でも、北海道旅行行きたいしなあ。雨で順延したら日程がああなって、こうなって…。休養日はどうなるんだろ。ざっくり休んで、もし負けたりしたら、そのあとに何もすることのない時間があるのは恐ろしい。かと言って、何回戦まで見ようという基準で休みを取るのは、選手を信じていないようで、良心が痛む。本気なら、やはり甲子園まで行くと考えて休みを取るのが(迷惑)愛でしょう(バカ?)。
そんなことを考えていると、急にバカバカしくなりました。なんで私が振り回せれなあかんねんっ!私に合わせろや…なんて。だから、私、この夏は平常心で挑みます。選手も特別なことしなくてもいいんです。私も特別なことしなくてもいいんじゃないかな?
あとね。ここにきて、「人に必要とされたい」って思う自分がいます。それを考えると、球場に私はいなくてもいいけど、職場には私がいた方がいい。絶対いなければいけないってほどの力はないけど、いたら何かしらできるから。応援も必要なものなんじゃないの?という考えもあります。でも、現実に数字に表れてくるものではないので、本当に役に立っているか実感できません。目に見えるものがすべてではない。よくわかっているけど、今の私が欲しいのは目に見えるもの。
数年前、すごく野球好きの友人が、「仕事も大事」と言っていました。初めての生観戦は藤井寺でのオリックスー近鉄の2軍戦だったというコアな人で、マナーもいいし、選手をけなしたりは絶対しない人でした。ある日、オリックスのファンだったので、「もし、オリックスが優勝しそうだったら、仕事休んででも行きますよね?」と聞きました。そのときの答えがさっきの、「仕事も大事」だったのです。当時の私にはそれがわかりませんでした。すごく野球が好きなんじゃないですか?情熱ってそんなもんなんですか?口には出さなかったのですが、物足りなさでけげんな顔をしていた記憶があります。でも、今なら彼女の気持ちがわかる気がします。すごい仕事をしているわけでもないし、代わりもいくらでもいるけれど、やっぱり「仕事も大事」なんです。私は今年で29。当時の彼女と同じ年齢になりました。
冷静に思い出してみると、夏の大会は切ないんです。選手はもとより、保護者との距離もすごく遠く感じるし。かといって、他のファンの人一体になって応援というのも性格上無理だし。普段以上に疎外感を感じる大会です。自分は何してるんだろという自己嫌悪とか。北海道行きを捨てるか規模を小さくするという案もあったのですが、そういうことを思い出すと、思い切ることが出来ませんでした。
でも、正直まだ揺れています。とりあえずシフト変更の書類を提出してきましたが、もし明日出勤してまだ所定の場所にあって社員さんの目に触れられていなければ、○をざっくり×にしてしまうかもなあ。私は弱い人間です…。
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