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2001年01月16日(火) ■ |
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追っかけ姉ちゃんの応援回顧録 「銀色の輝き」 |
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銀メダルをこの目で見たことがある。
1997年、京都大会の決勝戦終了後、父兄さんに駅まで送ってもらったのですが、そのとき、選手がもらった銀メダルを見せたもらったのです。
メダルは思ったより、小さい長方形でした。ちっちゃいなあ。ただそう思っただけでした。もっと感激や感動するかと思ったのだけれど。
「さわっていいよ」と言われた記憶があるようなないような…。でも、とてもじゃなけど、そんなことできなかったです。
ああ、このメダルの色が違うだけで、 憧れの大舞台の立てるんだなあ。
たいしたことないように思いたかった。たかが色違いやんって。きっと積み重ねてきた汗や涙の量に大差はないよ。
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