永久という名の瞬間
2004年06月07日(月) 散策&発見→剥奪

 六本木ヒルズに、キャンパスから徒歩で行ってみた。友達と。
 墓地を抜けて。30分近く、5センチヒールで散歩。マメができました。

 本屋さんにて、『完全自殺マニュアル』発見。まさか売っているとは思わなくて、びっくりでした。
 予想していたより廉価だったので、買おうとしたら、友達に取り上げられ、一言。
「あなた、身体は18歳未満でしょ!!」
 ・・・えぇ、身長も体重も小学高学年の平均ですが、それは精神年齢のことを指しているとは思うのですが。
 まぁ、今度一人で行ったときに購入したいと思います。たぶん面倒だから行かないと思うけれど。

 宇宙めだかを見て。
 蜘蛛や薔薇のオブジェを見て。
 景色を楽しんで。
 ウィンドウショッピングに付き合って。
 とうふパフェ食べて、凍えて。
 友達と笑ってさよなら。
 その一連の行為は、恐ろしいほどの憂鬱で締めくくられる。いつもの如く。


 久しぶりに歩いた上、睡眠3時間の身なので、体が眠りを欲していて、一度横になったら体が動かないです。しかし脳は鈍くなりながらも冴えている。
 目がおかしくなって、光をいらない分まで受け入れて、視神経が痛い。
 PCの画面がまぶし過ぎて、この日記も一度中断して書いた。
 でも、視神経が眩しがっている間、脳がそのことで頭が一杯になる感触は、そんなに嫌いではないのです。

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photo by 東雲