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■ ひとり言 /
久しぶりに未明に未明の日記を書く。 やることを進めなければ いつまでたっても寝れやしないんだ。 それでもこんな時間だからこそ 何か書きたくなってしまうんだ。 何かを書かずにはいられなくなって どうしても心のもやもやを 文字にする衝動に駆られてしまう。
夜更かしをすると三文得をすることはなく ただ街も眠るこの静けさの海の 底の柔らかい砂地に じっと腰掛けることができるだけ となりの部屋の誰かとか となりの街の誰かとか となりの県の誰かとか その寝息が聴こえてくるようで そんな事を想うと切なくなる未明です どこかの国では水運ぶ人 羊の群れと歩く人 市場の帰り、トマトをかごに空を見る人 僕らの国の皆さんは みんな眠っているのでしょう 優しく明ける一日を夢見て ふわふわのまるまったねこのように あったかい毛布にくるまって みんな眠っているのでしょう
No.2 in E flat major, op.9 No.2
あぁ。ねむい。 眠れることなら眠りたい。 最近パスタを茹でていないという事実。 親子丼の番組がやっていて それを見てしまった影響。 どうしても食べたくなってしまったのだ。 ねぎは8センチ程に筏のように切り それを薪を割るかのように半分に切る。 さらに幅広の千切りにする。 ねぎは卵を入れる1分程前に入れるのさ。
世界が眩しいほど 海は濃い青に光る。
カーテンの山のこちらは光で明るい。 カーテンの山のそちらは影で薄暗い。
2007年03月16日(金)
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