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2019年11月23日(土) ■ |
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気になっているのは「窮鼠猫を嚙む」 |
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(あまり、政治のことは書かないことにしているので、 深く考えないで欲しいのですが・・) 今回の韓国「GSOMIA破棄の一時停止」で大騒ぎしている 「日米韓」の今までの動きを他人事のように眺めていて、 面白いことに、四字熟語やことわざが浮かんできた。(汗) 「付和雷同」「四面楚歌」「呉越同舟」「漁夫の利」 そして「窮鼠猫を嚙む」 一応、意味だけは、書いておきたい。 「付和雷同」自分にしっかりとした考えがなく、 他人の言動にすぐ同調すること。 「四面楚歌」周囲がすべて敵や反対者で、 まったく孤立して、助けや味方がいないこと。 「呉越同舟」仲の悪い者同士や敵味方が、 同じ場所や境遇にいること。 「漁夫の利」両者が争っているのにつけ込んで、 第三者が利益を横取りすることのたとえ。 「窮鼠猫を嚙む」 追いつめられた鼠が猫にかみつくように、 弱い者も追いつめられると強い者に反撃することがある。 気になっているのは、最後の「窮鼠猫を嚙む」。 あまり追い詰め過ぎると・・・考えすぎかな。
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