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2019年08月04日(日) ■ |
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お詫び付きの離縁状 |
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書籍「今こそ、韓国に謝ろう そして『さらば』と言おう」 (百田尚樹著・飛鳥新社刊・278頁)から。 早朝の半身浴で湯船に浸かりながら、一気に読み終えた。(笑) この皮肉たっぶりの論調で、なぜこんなにも韓国が日本に対して、 こん無茶な要求や抗議をするのか、わかった気がする。(汗) 併合時代を始め、多くの時間とお金をかけて、良かれと思い、 「頼まれもしないことを無理やりやってしまった」ことが、 彼らの怒りを買ってしまって・・という視点は、痛快であり、 「余計なお節介」をしてしまったことを謝まり、 金輪際、こんなひどいお節介をやいたりしません。 どうぞこれからは、あなた方のお力と流儀で、 お好きなように生きていってください」という、 「お詫び付きの離縁状」になっている。 最近では、この内容を日本国政府が後押しするように、 両国の関係性を、家族(夫婦・兄弟姉妹)のような間柄ではなく、 他人として、ビジモス相手として、お付き合いしましょう、と 意思表明したに過ぎない。 「結婚するのも大変だが、離婚するのはもっと大変」 そんなことなのかなぁ。
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