|
|
2019年07月31日(水) ■ |
|
7月31日は、千代の富士、61歳で他界 |
|
最近ハマっているラジオのコーナー「○月○日、今日は何の日?」 今日も暑くなるなぁ・・と思いながら歩いていたら、 「7月31日」の今日は、 「昭和45年(1970年)山手線に冷房が設置された日」らしい。 また「平成28年(2016年)横綱・千代の富士が61歳で他界した日」 と知り、現在、61歳の私にとって、えっ、こんなに若い時に?と 驚かされた。 「ウルフ」の愛称で親しまれた彼は、 誰がみても歴然のわかる体格の違いを気にすることもなく、 持ち前の技と、獲物を狙う狼のような鋭い眼光、 そして、稽古で鍛え抜かれた筋肉隆々の胸と腕が印象的であり、 長生きしていれば、相撲協会を引っ張っていったに違いない。 今日ばかりは「横綱・千代の富士」のことを思い出し、 You-Tubeで、彼の在りし日の取り組みを探してみたい。 歳を重ねたからこそ、昔が懐かしく思えるのかもしれないが、 このコーナーを知ったおかげで、毎日を大切に生きよう、と 思えるようになったのも事実。 その日の事件、事故などを、ただ歴史として振り返るのではなく、 そこから何かを感じることが大切なんだろうなぁ。
|
|