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2018年08月05日(日)
本気の夏、100回目。

朝早くから、地域の資源ごみ回収当番を汗だくで終え、
帰宅後、シャワーを浴びて、テレビの前に陣取った。
お目当は「第100回全国高校野球選手権」
開会式は、皇太子殿下による、皇太子としての最後のご挨拶、
さらには、60回の歴史を積み重ねてきた大会優勝旗が
3代目として新調され、披露された。
開会式直後の開幕試合は、星稜高(石川県)VS藤蔭(大分県)。
その始球式は、なんと星稜高校OBの松井秀喜さん。
ストライクにならなかったが、けっこう本気で投げていた。
今年は100回という記念大会なので、
「甲子園レジェンド始球式」と銘打って、甲子園を沸かせた
「伝説の球児」が、再び甲子園のマウンドに上がる。
(8/20(準決勝) 桑田真澄(PL学園)、佐々木主浩(東北))
昨年から楽しみにしていた、100回記念大会の企画は、
サッカーW杯に負けじと、けっこう本気な気がする。
あっ、今年の夏の甲子園キャッチフレーズは、
全国11,565点の応募から選ばれた「本気の夏、100回目。」
「さまざま人たちの笑顔が輝く大会」になるといいな。