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2018年08月02日(木) ■ |
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子どもは「好き」という入口から入っていく。 |
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書籍「毎日読みたい365日の広告コピー」 (WRITES PUBLISHING篇・365頁)から。 清水町生涯学習課 Presents の夏休み企画は 2018.7.31〜8.2「夏休みキッズわくわく体験教室」 7.31 「古代の生活を知ろう」 8.01 「竹で水鉄砲を作ってみよう」 8.02 「柿田川をちぎり絵で彩る」 参加者の子どもたちは、どれも一所懸命挑戦しながらも、 やはりメニューごと、夢中になる様子が違う。 どうしてだろう?、そんなことを考えていたら、 その疑問を解決してくれるピッタリした表現を、 ある広告コピーで見つけた。(偶然にも、8/2) 「子どもは『好き』という入口から入っていく」 子ども対象のプログラムは、この視点が必要であり、 いかに「好き」という体験をさせられるかどうか、が わたし達に与えられた仕事のような気がする。 「詳しい」より「好き」、「好き」より「楽しい」。 次は「楽しい体験」を意識して取り組みたいな。
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