|
|
2018年07月26日(木) ■ |
|
「お前」「に」「会え」「て」「うれ」「しい」 |
|
映画「アルマゲドン」(マイケル・ベイ監督)をもう一度観た。 以前から気になっていた字幕を、DVDを借りて確認した。 なんとか小惑星に辿り着いたが、掘削作業はピンチの連続。 とうとう、掘削機まで壊れてしまった矢先、 もう1台の掘削機が登場し、苦難を乗り越えることになる。 その時、発した英語は、 「I got just five words for ya. Down glad to see ya,, boy!! 」 「That’s six words.」 それを、無理やり和訳するから字幕は 「お前に言いたい言葉は5つ、 『お前』『に』『会え』『て』『うれ』『しい』」 「6語だ」 なんともも間の抜けた字幕が飛び込んできた。 もう少し、気の利いた「6語」にならなかったものだろうか。 または、直訳せずに、その雰囲気が伝わる訳でも構わないのに。 こういった指摘、ちょっと意地悪だったかなぁ。(汗)
|
|