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2018年04月19日(木) ■ |
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AMASABO (甘さ房) |
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街中をぶらぶら歩いていると、ついお店の看板に目がいき、 このお店、何屋さんだろう?と考えながら、 ひとりでニヤニヤしながら歩くことがある。(危ない人?) 先日も「甘味処」と書かれた看板の前で、 もし私が付けるとした「甘味処」のお店の名前は、 どんなネーミングがいいかな?なんて、言葉遊びをしてみた。 考えに考えたすえ、浮かんだのが「AMASABO (甘さ房)」 「おじさま」と呼ばれるような、中年男性が経営する「甘味処」。 「おじさん」ではなく「おじさま」 (映画の小津作品では、原節子さんがよく口にする台詞「おじさま」) 単純に「おばさま(OBASAMA)」を逆に綴ったら、 「AMASABO」になっただけのことだが、響きがいい。 「おじさん」「おばさん」ではなく、 「おじさま」「おばさま」というところが高級感を出している。 たまには、こんな言葉遊びは、いかがだろうか? ついついお店の看板に、目がいってしまう私だから、 いっそのこと、退職したら開いちゃおうかなぁ、喫茶店。(笑) 名前は、まだない。
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