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2016年12月31日(土) ■ |
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ビジョンとは「先見性・未来像・夢・幻想」 |
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最近「ビジョン」という単語が頭から離れない。 (「ポッポ」の進化形は「ピジョン」(笑)) これを実施するといった細かな計画ではなく、 もっと大まかな、方向性を示すと理解している 「ビジョン」という単語をもう少し理解したくて、 多くのメモを整理していたら、この走り書きにぶつかった。 「ビジョンという言葉には、視覚や画像という意味だけでなく、 先見性や未来像、そして夢や幻想といった さまざまな意味が込められています。」 あれ、どこで書いたメモだったかなぁ、と記憶を遡ったら なんと、以前、静岡で開催されていた「スターウォーズ展」の 入り口に書かれていた「ビジョン」の定義だった。 そうか、決まった定義がないのか、と胸を撫で下ろした。 しかし「言う人」と「聞く人」で解釈が違うこともあり得る。 共通認識のつもりが、意外と、全然違う認識だったりして、 話がかみ合わないことも・・。 「自分のビジョンが正しいから、あなたたちが考え直せ」 そう、声高に叫ぶ人たちもいるとか・・。 う〜ん、この話題は、今、深く触れない事にしようっと。 新しい年から、嫌ってほど口にすることになるだろうから。
P.S. 私の中では恒例になっている 「大晦日の夕陽に向かって手を合わせ、今年他界した人を偲ぶ」 今年は6人。職場の先輩や親戚、隣組など、身近な人が亡くなった。 あらためて「ありがとうございました」そして「お疲れ様でした」
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