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| 2009年07月02日(木) ■ |
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| 「1Q84」のジャンルは「SFファンタジー」(笑) |
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「読みきった?」と、前日の私の日記を読んだ 職場の同僚が尋ねてきた。 「うん、まあね・・・」と一言を発したもの、 感想を訊かれたら「モヤモヤが残った」としか言えない。 1,000頁を超す、村上春樹さん著の書き下ろし作を、 一気に読みきったという久しぶりの「満足感」はあるが、 ラスト200頁で、私の疑問が解決されることを期待したからか、 読後の感想は、ちよっと拍子抜けの感があった。 内容は、これから読む人もいるだろうから書かないが、 「この作品のジャンルは?」で、ちょっぴり盛り上がった。 正直、読み終えた2人でも、はっきりしない。 「SF小説?」「いや、官能小説!」「ファンタジーでしょ」 とりあえず「SFファンタジー」で落ちたついた。(笑) 先入観なしで読もうと決めたから、調べなかったけれど、 これから先は、読んだ人のレビューでもインターネットで眺め、 どんな感想をもったのか、確かめてみたい。 オウム真理教の麻原代表が気になるのは、私だけかな。
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