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| 2009年07月01日(水) ■ |
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| 「映画の日」より「1Q84」 |
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毎月1日は「映画の日」(1000円鑑賞)、さらに職場は「ノー残業ディ」。 珍しく飲み会の誘いもなかったし、私にとっては、絶好の映画鑑賞日和。 その上、観たかった「愛を読むひと」が18:10から上映と、好条件が続く。 それなのに、それなのに、早々帰宅して「読書」と決め込んだ。 原因は、書籍「1Q84」(村上春樹著・新潮社・1・2巻併せて、1055頁)。 先週末、本屋で見つけて衝動買いしたのが、運のツキ。 ちょっとした時間をみつけて、本を読む癖はついているから、 お風呂の中でも、トイレの中でも、(寝食は忘れずに)読み続けている。 さて、残すところ、あと200頁。 ストーリーといい、表現といい、グイグイ引き込まれているのは確かだし、 映画大好きの私に、早く帰宅して、また続きを読みたい・・と思わせる魅力、 またまた活字中毒が復活しそうな気配すらある。 気になる一言は、読み終えた後、しばらくして書こうと思うが、 これに相応しい一言が選べるか、どうか、今の時点では、甚だ自信がない。 ただ、この作品、読む気があるなら、一気に読んだ方がいいな。 さて・・残り200頁、ラストスパート、今日中に読み終えたい。 どんな、結末が待っているのやら。わくわく・・
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