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| 2009年06月08日(月) ■ |
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| 重力に逆らわない球が、持ち球 |
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先日、職場の後輩たちに誘われ、野球を楽しんだ。 野球をしたと言うより、楽しんだ・・の表現が相応しい。 どちらかというと、彼らに遊んでもらった・・という感覚に近い。 たしかに40代は、気持ちはいっているのに、体がついていかず、 こんなはずではない・・と辛い思いをするものであるが、 50歳をすぎると、そんなことも自分の心の中で納得・昇華済み。 珍プレーも、また楽し・・という感覚になるから不思議だ。 個人的に言えば、毎日、昼食後、職場の後輩相手に、 キャッチボールを開始し、心地よい汗をかいている自分が嬉しい。 相手の胸に、ビシッとしたボールが投げられた時の快感は、 51歳でもまだまだ・・と思わせてくれる。 (相手の捕り方が上手く、大きな音を立ててくれているのだが(笑)) もう、プレーは無理だと思っていたが、怪我に注意しながら、 足手まといにならない程度に動けば、、まだまだ楽しめる。 久しぶりのピッチャー、ホームベースまであんなに遠かったかなぁ。 球が遅過ぎて待ちきれない・・とは、三振を喫した後輩たちの弁。 重力に逆らわない球が、持ち球だから・・。(笑)
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