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| 2009年05月27日(水) ■ |
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| その上の顔が女なら、妊娠だ |
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映画「ある公爵夫人の生涯」(ソウル・ディブ監督)から。 予告から、故ダイアナ妃と同じく、英国中の人々から愛されたが、 夫からは、愛されてなかった・・という設定が、興味をひいた。 しかし、作品を観終わると、監督は何を言いたかったんだろう・・と 考えてしまったのも事実である。 それならば、作品の中に登場した面白い台詞を・・とばかり やや読みにくいメモを書き出していたら、この台詞が浮かび上がった。 まず、映画を観なくても、日常の会話で使えるフレーズがいい。 人間ドックで「メタボ」と診断されても、 いっこうに痩せる努力をしない男たちは多いけれど、 いつしか「メタボ」という言葉が市民権を持ち、 他人に「おまえ、その体系、メタボだろ?」と言われても、 恥ずかしくないのも事実。 逆に、自分でお腹をさすって「俺、メタボなんだ」と堂々と自慢する。 そんな奴には、是非、この一言を。 「その上の顔が女なら、妊娠だ」 この厳しいフレーズで、初めて自分の「体系」がイメージできるはず。 今度、若くて太っている男仲間には、こう言って笑い飛ばそう。
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