
|
 |
| 2009年05月03日(日) ■ |
 |
| 「忘れる」は、神が与えた能力 |
 |
映画「相棒-劇場版-」(和泉聖治監督)から。 事件が起こると、マスコミが先導(国民が先導?)し、 報道がどんどん過熱する。 その過熱報道は、加害者・被害者のプライベートなことまで、 暴き出す。(標的にされるとたまったものではない) しかし、ひとたび、違う事件が起こると、 その過熱していた報道が、ぴた〜っとなくなる。 標的にされた人の心の傷の深さなど考えもせず・・。 その怒りをぶつけることもできず、さらなる事件を起こす。 今回の隠れたテーマは、 人は「忘れる生き物だから」かなと思わせるほど、 マスコミの標的にされた人たちの気持ちを軽く扱った気がする。 確かに「『忘れる』は、神が与えた能力」かもしれない。 しかし、ちょっと待って欲しい。 関係者は、簡単に忘れる事が出来ないほど、心に傷を残す。 言葉としては「なるほど〜メモメモ・・」なんだけど、 現実となると、ちょっとイヤなフレーズだな。 国民は「新型インフルエンザ」で、 「草なぎ君のこと」忘れちゃったかな、ちょっと淋しい気がする。 GWiに法事が続いたから、こんなこと思ったのかな。 故人だけは、いつまでも忘れたくない、お世話になったから。
|
|