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| 2009年04月17日(金) ■ |
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| 歓送迎会だから「瓶ビール」 |
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前年度、所属していた課の歓送迎会だった。 私たちのように他課に異動して去る人と、 替わりに配属されてくる人が主役の「歓送迎」である。 「歓迎」とは、喜んでむかえること。喜んで受け入れること。 「歓送」とは、その人の出発を喜び、励まして送ること。 さらに「歓送」とは「歓迎」に対して造られた語らしい。 異動しなかった人たちが、この意味を知っていないと、 「暑気払い」や「忘新年会」と同じような、単なる宴会になってしまう。 私はこう思う。 1年間の思い出を語る機会と、これからの1年の豊富を語る機会とは、 ちょっと違う気がしているから「歓送会」と「歓迎会」は別開催がいい。 会場は「畳の座敷」、飲み物は、ジョッキ禁止。 ごめん、ちょっと座らせて・・と横に座れる、畳の座敷会場が、 こういった会には、欠かせない舞台(大道具)であると思う。 そして宴が始まれば、食べるものなどは軽く済ませ、 去る人が「お世話になりました」と注いで宴席を回ってもいいし、 残る人が「お世話になりました」の気持ちを込めて異動者に注いでもいい。 それが「その人の出発を喜び、励まして送ること」だと思うから。 もちろん、演出する小道具は「瓶ビール」と「小さなコップ」。 だから、今回の一言は「歓送迎会だから『瓶ビール』」とした。 こういったコミュニケーションの取り方は、誰も教えてくれないけど、 宴席で一度も席を立たず、飲むだけなら、参加しない方がいいな。
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