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しもさんの「気になる一言」
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2009年01月19日(月)
インフルエンザじゃなくても、私たちのやることは同じです

映画「感染列島」(瀬々敬久監督)から。
今、世界中で準備を始めている「新型インフルエンザ」対策。
ほんの数日前、我が職場でも全職員を対象に
「新型インフルエンザ研修会」を開催したので、記憶に新しい。
驚いたことは、私たちが先日習った内容が、ほとんど網羅されていた。
感染者想定が、2,500万人・うち死亡64万人などの数字、
先行的なワクチンを3000万人分用意してあること、
ワクチンを作るのに6ヶ月かかる・・などの知識も含め、
少し形を変えれば「新型インフルエンザ」の講習に使えるなぁ・・と
真剣に思えるほどの情報である。
今回の台詞は、WHOから派遣されてきた、
メディカルオフィサー小林栄子(檀れいさん)が、
「新型インフルエンザ」ではなく「別の新種のウィルス」だったことで、
切れかかった医師に対して、一喝したフレーズである。
「インフルエンザじゃなくても、私たちのやることは同じです」
日本人は、ガイドラインに沿って行動することが出来るが、
少しでも外れると、なかなか応用がきかない人種なのかもしれない。
なかなか、緊張感のあるいい台詞だと思う。
なかなか時間がとれず「新型インフルエンザ」の勉強ができない人には、
是非、おすすめの1本である。
観る前に、ちょっと勉強していくと、もっと効果的に理解できる作品。
こんな映画の楽しみ方も、たまにはいい。