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| 2009年01月09日(金) ■ |
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| マネの絵を鑑賞し、リルケの詩を読み、マキノ省三の映画を観る |
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書籍「人間臨終図巻」(山田風太郎著・徳間書店刊・333頁)から 現在の自分の年齢で亡くなった方を知ることは、非常に刺激となる。 この人は、もう私の年齢でこれだけの功績をあげ、 こんな死に方をしたのか・・と知るだけでも、その価値はあると思う。 49歳で他界したのは 薩摩藩主・島津斉彬、作家・夏目漱石、堀辰雄、画家・山下清。 50歳で他界したのは 俳人・松尾芭蕉、西郷隆盛、画家・竹久夢二。 そして、51歳で他界したのは 井原西鶴、画家・マネ、詩人・リルケ、映画監督・マキノ省三。 だから、今年は少なくとも・・ 井原西鶴の「好色一代男」を読み、マネの絵を鑑賞し、リルケの詩を読み、 マキノ省三の映画を観る」ことくらいしようかな。 彼らが社会に与えてきた影響と、そのための鍛錬と努力に比べたら、 今の自分は、まだまだだなぁ、と反省する材料となるからだ。 そろそろ社会に対して、少しでも影響を与えていきたい。 そんなことを思った年頭である。 もう何度も紹介している、この本、是非、手元において欲しい。 「人間臨終図巻」・・おすすめです。
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