
|
 |
| 2008年10月05日(日) ■ |
 |
| いっぱい泣けば止まります |
 |
映画「パコと魔法の絵本」(中島哲也監督)から。 俳優・役所広司さん扮する主人公の大貫が、 入院している病院の先生に訊く。 あることで、涙が止まらなくなってしまったが、 今までの人生、意地悪ばかりして、泣いたことがないので、 涙の止め方がわからない・・ 「先生、涙ってのはどうやって止めるんだ?医者なら教えてくれ」 と真面目な顔をして呟く。 その質問に、先生は、さらっと応える。 「簡単です」と最初に言い切り、続けた台詞は、 「いっぱい泣けば止まります」。 「そのうち、時間が立てば忘れます」でもなければ、 「楽しいことを考えれば、止まるかもしれません」でもない。 そうなんだよなぁ、悲しい時は、泣くしかない。 泣き疲れた時、やっと涙が止まるんだよなぁ。 最近、妙に涙もろいことに気付いた。 映画を観て、突然、泣いている自分に驚いたことがある。 映画って、もしかしたら感受性を高める力があるかもしれない。
|
|