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| 2008年07月05日(土) ■ |
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| 「たぶん」「おそらく」は排除しろ |
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本日公開の映画「クライマーズ・ハイ」(原田眞人監督)から。 新聞記者って、たしかに私の憧れの職業のひとつだった。 しかし、憧れだけで就いてはいけない職業だということも知っている。 時間に追われた仕事であり、迅速性だけでなく、 もちろん大前提の正確性も求められる職業であり、 情報の裏(事実確認)を取ることの大切さを この作品を通して、あらためて教えていただいた気がする。 その典型的な表現が、記者たちから続々と入ってくる情報に 「『たぶん』『おそらく』は排除しろ!」と一喝したシーン。 さらに、記事を紙面に掲載する直前にも 「チェック・ダブルチェック」と口癖のように呟くシーン。 何気なく毎朝、毎夕読んでいる新聞は、こんなに苦労して作っていることを、 そして、現場の記者から自宅へ配達する部署まで、本当に多くの人たちが 「新聞」というメディアには関わっていることも知って欲しい。 明日から、もっと丁寧に新聞を読もう、と感じる作品でもあった。
PS. 上映中の映画はネタばらしになると困るから・・と思っていたけれど、 私の日記を読んで、観に行くかどうか決める、という読者もいたので、 嬉しくなって、文字だけの「予告」ですが・・・今後も、乞う、ご期待。
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