2001年11月09日(金)
となり下のリニュ後、初の木陰。走り書きあり♪
ちょっと待って。 なんで? なんで? カウンタが121なんて数なのさ。 103の後だから、04から数えて20まで。えーと20−4+1=17 31から数えて、今日で10日目か。 …まー1日2人ぐらいか。うむ。
ってなわけで。どういうわけか自分でもよくわかんないけど。 私のHP、となり下をリニュしたんですよ。 Diaryをこっちと統合しちゃおーかとかいう一案はあったんですけど、 そんなことしたらこれ作った意味ってなに?って感じなっちゃうんで やめました。 …おいおいプレビューで「やめました。」がちゃんと大きくなってるか 確かめてみたらカウンタ進んじゃったよ。 123 ……キリ番だぁ。特典もなにもないけどぉー。 えーっと、とにかく。 この木陰はこのままいくんです。ええ。 だから今日は、 走り書き!!!! わーいわーい。 安珠さんとこいったら書きたくなったんす。 では。 レッツゴー。
「おいクール。例のべっぴんさんがお前に用だとよ」 「あぁ、メアリさんですね。親方、お得意さんの名前ぐらい覚えましょうよ」 「いいからとっとと行けって」 親方に背中をどつかれてクールが行くと、メアリ・ジェンサー嬢が入り口から少し 入ったところに立っていた。 「こんにちは、メアリさん」 にこにことクールが嬉しそうに笑顔で言うと、メアリはごきげんようと返してから言う。 「今日は、大切なお話があって伺いました」 「大切な話、ですか…?」 また剣の手入れの仕事だと思ったのだが、どうやらそうでもないらしい。 なんだろう?とクールは首を傾げる。 家賃は毎月払っているし、第一今日は集金日じゃないし、ここまで来なくても いいはずだし。友人の見舞いにお金が足りなくて借りたのも返した。 あれこれ考えてみたが、結局思い当たるようなことは一つも見つからない。 メアリさんの言葉を待つ。 「クールさん……」 「はい、なんでしょう」 「……わたくしと、結婚してください」
……え……
クールの頭の中は、真っ白になった。 ……め、めめめめメアリさんがぼぼぼぼぼ僕にぷ、ぷ、ぷぷぷろ、ぷろぽ 「冗談です」 がくっ 一気に天国から地獄へ落ちたクール。哀れにも、コケた。 泣きそうな顔をして起き上がる。(這い上がる) 「……僕のことをイジメルためにいらしたんですかメアリさん」 「いえ。結婚は冗談ですが、大切な話があるのは本当です。 …少し冗談が過ぎましたか? 左の頬にキズが」 「大丈夫です、かすりキズです。えーと、ではさっきのは…冗談で…大切なお話が あるんですよね? ではこちらにどうぞ」
…これ、短ファにしよ。 うん。決めた。 「結婚してください」「え…」「冗談です」「がくっ」 っていうのはこないだ浮かんだやつなんだけどね。うん。 よーし、美女と野獣やめてこれにしよーっと。 ……にしてもメアリとクール、なんて、すごく安直な名前だな。 あー!! …神の名を統べる者、続きやらな。 ばいび。
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