ひっそりと、徒然なるままに

2005年07月29日(金) 恐怖の吊り橋。

昨日のつづき。

お金を下ろしてほっとした私達は、お昼を食べる前に ダーリンが行きたいと言っていた 吊り橋に行った。軽い気持ちで行ってみた吊り橋であったが これが、全長が300メートル以上もある 有料の本格的な 吊り橋であった。




まずは、渡ってみた。途中 橋の下の景色が見えるような構造になっていて 何だか、落ち着かない。早く渡ってしまいたい感じ。そして、渡り切ったら、今度は来たとおりに 戻らなければ 帰れない。

お腹も空いてきたので 早々と戻る事に。すると、何故か 真っ直ぐ歩いているはずなのに、ヨロヨロする。何だろう、まるで寝ぼけたフランケンシュタインみたいな 歩き方になってしまう。思わず立ち止まると、吊り橋がかなり揺れていた。

見ると、遠くの方から団体さんが、列をなしてやって来る。そのせいで吊り橋が、揺れているのだ。でも、途中で止まって待っていても仕方ないし 歩き始める。あっちへヨロヨロ、こっちへヨロヨロしながら 団体さんとすれ違った。

団体さんと言っても 10〜20人くらいなのに、これが100人くらいなら、どうなっちゃうんだろう。多分 歩けないな。震度7くらいの衝撃が吊り橋を襲うと思う。(えっ?)もう、吊り橋と言うより トランポリン状態。(オイオイ)

そんな事よりも、私にとって重要なのは 車酔いしないように 薬を飲んできたと言う事である。もし、薬を飲んでいなかったら、間違いなく吊り橋に酔っていたに違いないと思う、らむりんであった。  
                             しつこくつづく。
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