女房様とお呼びっ!
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2004年11月15日(月) |
突然ですが、釣り人的近況 |
更新ほっかって、またも二月…。 突然もなにもないのですが、一応『ピノキオ』ネタはまだ続く予定なのです。 えぇ、そのつもりだったからこそ、ピリオドも打たずにいたわけで。
さりとてこのまま放置かますも忍びなく、 …あいや、どこまでも怠惰な私としては、このまま越年してもいいか〜 とかとか暢気に構えていたのですが、そこはそれ、 さる筋から、「期待して覗いてたんですけど、諦めました…」なんて、 至極まっとうなご感想なぞ漏れうかがうと、 さすがのワタクシもいささか呵責を覚えた次第。
てなワケで、唐突ながら、近況報告などでお茶を濁したく存じます。 悪しからず、お付き合い賜れば幸いです。
◇
とはいえ、改めてご報告するほどもない近況ではあります。 相変わらず「永遠の釣り人」の看板下げて、漁場界隈(=femdomチャット)うろついてますが、 専らSM的世間話だの馬鹿話だのに終始して、まるで釣りになりません。 それはそれで楽しいのですが、なにがなし空しさが残るのは、 あながち「釣果を得られない」せいだけじゃないような…。
で、結局、これまた相も変わらず、イリコ相手に愚痴垂れてみる日常。
「モテないよぅ〜モテたいよぅぅ〜 ○○さんとかモテモテで羨ましいよう〜〜!」 「○○さんのように常駐なされば、おモテになるんじゃないですか?」
ぅ…。 人間になったイリコちん、口も達者になりました。 てか、非常に痛いトコをつく。
自分で言うのもなんですが、私は恐ろしく気ィ遣いなので、 たかだかオープンチャットでも、神経すり減らしてしまうのです。 その負荷を帳消しにするほどの身入りがあるとか、 楽しい会話ができるとかならいいですが、そうは問屋が卸さない。
その上、チャットの性格上、 つんのめったM魚や右も左もわからない稚魚の相手するのは、正直疲れます。 さながらスナックのママだか幼稚園のセンセになった気分で、うんざりすることも再々。 それでなくとも坊主続きなのに、 どこの食卓に上るやもしれない魚たちの面倒みるほど、私懐広くありません。 とはいえ、偶さか同室してしまえば、そうも言ってられないワケで。 常駐なんてした日には、廃人になってしまふ…。
ま、オープンは社交の場というか飲み屋のカウンターのようなものですから、 そう簡単にコトが運ぶはずもないわね…と、自らを慰めてみてます。
◇
じゃあってんで、ツーショットに河岸変えても、さしてイイコトありません。
もちろん、皆さん釣られる気満々で待機なさってるのですが、 入ったら最後、質問攻めに会うか、 こちらの反応お構いなしで、ご自分の希望やら願望やら妄想やらを並べ立てる。 こんなで相手が見つかるのか?と余計な心配してしまうほどですが、 私も人のこと言えないので、生返事しつつ、適当なところで退散とあいなります。
けどあれですね、 ツーショットに限らずオープンでも、会話のキャッチボールが出来ない人が多いです。 私の受け答えにも難ありなのかもしれませんが、 さして縁のない人の自分中心ネタに付き合ってばかりいると、非常な徒労感を感じます。 もっと言えば、その相手している自分が馬鹿みたいに思えて、自己嫌悪に陥ることさえあります。 よほど鬱憤が溜まって、人様に愚痴れば、「貴女はヒトがいいから〜」と呆れられる始末。 いあ、自覚してるだけに、耳も痛いし心も痛い。ぅぅ。
そうなんです。 近況というよりは、相変わらずの愚痴に成り果てておりますが、 これすべて、姑息にイイヒトぶってるツケがまわってるんですねぇ。
えぇ、わかってますとも。 無駄に愛想振り撒く自分が悪い。 しかっし、習い性になったそれを止める手立てもなく。
だったら、早いとこ竿折っちゃえばいんですけど、 未練がましく釣り糸垂れて、結果このルーチンに甘んじている次第です。
◇
そんなワケで、ツーショも「雑談希望」の方めがけて入ってます。 当然ながら、釣りにはなりませんが、のんびりお話出来るのが新鮮だし、楽しい。
実は最近お気にの雑談相手ができまして。 23才、ぴっちぴちのM魚です(照 年の割には機転の効く子で、若さ溢れる応酬ぶりも微笑ましく、オバサン癒されてますよぅ〜
と…これで、ようやく近況報告らしくなったかな(笑
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