女房様とお呼びっ!
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2002年01月08日(火) |
セックス・ラボ #3 〜イク?クル?〜 |
のっけからナンだけど、私にはささやかな望みがある。イカサレタイッ。はぅぅ… 女の子の恥ずかしい告白「彼にイカサレちゃったぁん」てな状況を経験したいッ! イカサレタ経験のない私には、アテなく想像するしかないけど、どうなるんだろ? あっあぁぁーっと喘ぎざま、気が付くとオーガズムを得てるんだろうか。凄いナ。
いやワタシも、オーガズムを得てはいる。獲得に成功してから、経験も積んだサ。 残念ながら、尻穴でイッタ経験はないものの、主な部位のオーガズムは制覇した。 アナルでイケルかどうかは、今後の課題だけど、多分成功すると予想してるんだ。 てのも、私は「イク」状態を、自分でコントロール出来るのね。幸か不幸か(笑)
出来るってか、自分でイクぞ、イケルと意識して初めて、実際イクってな仕組み。 んー、だから、つまり、無意識にイカサレタ経験がないワケよ。わかるかなぁ? もちろん、イク以外の体の変調、痙攣とか過呼吸とかは、自分では制御不能だよ。 この辺は、オーガズムが引き起こす反射的なものだからさ。イクとは別物だろう。
・・・・・。
じゃ、オーガズムに至るまでの、私の意識や感覚は、どんな風に変化してくのか。 かなり抽象的なんだけど、一定したイメージがあるの。以下、無理矢理言語化(笑 性感が高まってくると、感覚の彼方からイク為の「命綱」みたいのが降りてきて、 幾度か空振りした後に掴める瞬間が来て、それを引き絞るとイッチャウって感じ。
はぁー、ナンダカナ?な描写だけど、ホントにこんな具合なのね。印象としてサ。 だから、わざと「命綱」を掴まずに、中途半端な状態で漂ってることもあるし(笑 「命綱」を掴むタイミングで、相手に声を掛けて、集中して頑張って貰ってるの。 体がリラックスしきらない時は、一回イって調整したり…そそ、これ、オススメ。
クリトリスでもどこでもいんだけど、一回軽くイクと、あとの波に乗り易くなる。 ま、準備体操みたいなモン(笑。筋肉の緊張が取れて、呼吸がスムーズになるヨ。 我が儘、かつせっかちな私は、「思い通りにヨクナリタイ」って希望が強いので、 もー、さっさと自分でクリトリスを擦って、さくっと一回済ませるのが通例だ(笑
・・・・・。
さて、男女問わず、イッてもイカサレても、その瞬間は「イク」って言うじゃない? まぁ、そう言わないって方もいる筈だけど・・・って、実は私がそうなんだよね(笑) 「クル」って申告してるほうが、圧倒的に多い。あ、洋モンかぶれじゃないのヨ(笑 彼女たちが「come」って喘ぐのは、「来てぇ」ってことだもの。それとは違うのね。
私の場合、先の「命綱」が「来る」と言ってるんだナ。あは。波が来るよって意味。 しかも、この申告は、結構唐突だったりする。お喋りの途中に急に来たりすんの。 ま、これには、私特有の事情が絡んでるわね。ホラ、あれこれ注文多いからサ(笑 普通の声音であぁしてこぅしてと指示を出しつつ、機を捉えるには、貪欲なのダ。
「クルわよ、速くして」と言い置いて、イクことに専念。喋るの勿体ないじゃん。 ぐーっと息んで最初の波に乗ったら、あとは、自分の好きな回数だけイクわけだ。 「もっかいクルっ」と相方を励まして、体力と相談しながら、何度かイって終了。 ・・・私は、オーガズムが平坦に長く続くタイプじゃないから、その都度クルの(笑)
この間に、ポルチオ帯が降りるとラッキー!なんだけど、その話はまたにしよう。
・・・・・。
それにしても、「イカサレチャッタ」派の皆さんの感覚や経過が知りたいよう〜 でもって、どうか私も、いっぺんイカサレテみたいと切望してるのね(再掲、笑)
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