女房様とお呼びっ!
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2001年12月19日(水) 見せたがりなワタクシ

私がひけらかしたがりなのは、ココで私事を書き散らかしてるので、すっかりバレてると思うのだけど、実はワタクシ、見せたがりでもあるッ。ひー、スミマセン。んが、オバハンが何を言うぅ?と、非難されるは覚悟の上。自身のフォルムが人様の鑑賞に堪えると自惚れてもオラズ。ま、これまた自分を面白がっているワケで。

しかも、誠に申し訳ないことに、キワドイ恰好を衆目に晒して濡れ濡れ〜という性向もなく、ただただ、その状況を楽しむ感じ。あぁ、ネタとしては淫靡の欠片もないのよね。いいとこ、後日の馬鹿話のネタになる程度。けど、例えば、幸か不幸か私のあられもない姿を目撃して、ちんこ勃った男がいたりしたら、萌えるワァ(笑

・・・・・。

いわゆる露出っぽいことを、させられたことはあるのよ。SMとかの意識なく。繁華街をゆっくりと流す車の助手席で、ダッシュボードに両足を跳ね上げて、まんこ見せろとかサ。でもって、自分で弄れとかサ。当然、男と一緒だったから、それはそれでこなすってか、エッチな感じではあったんだけど、ハマれなかったのね(笑)

どうも私の深層心理には、「恥ずかしがることが恥ずかしい」って強力なストッパーがついてるみたいで、羞恥プレイってのが向いてないんだなぁ。ダカラナニ?って感じになっちゃうのよ。あぁ、不器用だね。ごめんよう、折角機会をくれた当時の男達。今なら、以前より、少しはマシになってると思うのよ。んふふ、実はね。

と気を持たせて、その話は後日にしよう(笑)だってさ、素晴らしい経験だったんだもの、そのストッパーが外れた瞬間ってば(!)私的にはデカイ出来事だったの。

・・・・・。

じゃ、本題の見せたがりって何よって、つまり、「見せて減るモンじゃなし」って基本概念(笑)のもと、「拝めてヨカッタねー」ってな、実に高飛車な「男に施しを与えてる感」を満喫して、イイ気になりたいの。いや、ゴメンナサイ。再度深く謝っとこう。でもねぇ、これが楽しいんだからしょうがない。ワクワクすんだわ。

これって、露出狂って部類に入るのかしら?んー。言い訳がましいけど、モロ出しするワケじゃないのね。ミニスカートでママチャリ漕いでるときの股間が、対向車の運転席の目線と同じ高さダワ、うふふ、とか。巻きスカートが突風に舞い上がって、ガーターだのTバックだのの具を開陳しちゃったとか。そゆのが愉快なのヨ。

ただ残念ながら、私はお乳が貧弱なので、胸の谷間を見せつける芸がない。しかも、寄せて上げてが出来ない程の激烈鳩胸だし。くーッ(泣)なので、主に下半身で勝負してるワケ。けどねぇ、若者にはお乳の方がインパクトあるみたいなの。高校生とかドギマギさせたいんだけど、オバハンとしては(笑)尻もいいゾ、若者ォォ。

パーティーとかでは、明らかに見せる装いを目指すんだけど、その恰好で表に出て、フツーの人の視線を浴びるのも好きだ。シースルーのロングドレスの下に、黒のオールでコンビニで買いもん。店内には結構男がいて、胸が躍る。その傍らで、お供が汗かいて曰く「皆さん、ちらちら見てますよぅ」うむうむ、それでイイのだヨ。

・・・・・。

最近、歳と怠惰のせいか、肉が増えてたるんで、私のカラダはよりみっともないフォルムに成り果てている。勿論、ナントカセネバと思ったりもするのだけど、その実、こゆのもスケベたらしくてイイナとか、またも身勝手な判断が走ってヨワル(笑)だってサ、ガーターの上にはみ出す白い太股の肉って、ヨクナイ?うっふっふ。


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