女房様とお呼びっ!
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2001年10月04日(木) レイプごっこ未遂 #3

これは本当の話なのだが、私はオコゼとファックした事がない。一度も。
奴にとっては、私は正に「神体」で、触れる事さえ怯えてたってのが理由の一つ。
それで、時々「ヤろう」と告げてビビらせてたんだけど、こりゃ言葉責めだわね。
だからって「奴隷とファックするのは邪道」てな考えに囚われてた訳でもないの。

んまぁ、奴のサイズが並なら犯ってたと思うけど、いかんせんデカ過ぎたの(笑)
だってさ、牛乳瓶みたいなのよぅ?まぞのデカマラの典型!・・・私には無理デス。
じゃ、奴の尻穴を犯ってたのかってと、これも未遂に終わってるの。残念ながら。
何度か試みたんだけど、身体的にNG。ペニバンで犯すなんて、端から諦めてた。

ついでに明かすと、私は奴の射精すら見たことがない。ナンダソリャな話だけど。
まぁ、それで、互いが納得してたからいんだけど、SMって訳ワカンナイわね(笑
・・・さて、この状況で「レイプごっこ」が決着するのはどこよ?って思うかな(笑)
んー、結論言うと「私の気が済むまで」。曖昧だけど、こう表現するしかないノネ。

・・・・・。

私の命に従い、奴は盛大に抵抗してみせた。危なくて、折角のハサミも使えない。
それでも、身を捩る奴のスカートをたくし上げ、シャツを捲りあげるのは愉快だ。
奴も、どこまで没頭してるのか、刺激に対して過敏に反応する。喚く。喘ぐ。OK。
声を出してれば本気になるサ・・・いつも私が言ってることが、実感出来るでしょ?

事実、奴の乳首は凝りきり、浅黒い肌に赤みが差し、牡の性臭が立ち上ってくる。
スカートの下では、亀頭がショーツからはみ出し、ストッキングに潰されている。
ペニスの隆起で薄く引き延ばされたストッキングに爪を立て、そのまま引き裂く。
「コンナコトサレテ、コウナッテルワケ?」嘲笑う私の声に、奴は悲鳴で答える。

足首のそれぞれにロープを結び、ベッドの脚に括りつける。ホラ逃げらんないよ?
「デカイクリトリスだね?ミットモナイ」言葉で嬲りながら、脚のテープを剥がす。
一旦解放された脚は、しかし縄の枷に括られて、次に大きく左右に開かれるのだ。
既に、奴の衣装の各々は、腹と首元で帯となり、見るも哀れな風情を晒している。

・・・・・。

女装の男とプレイする際、完全に衣装を取り去らないのが私の好みだ。着衣萌え。
衣服がもがき崩れ、また引き裂かれた様子にそそられるノネ。で、このまま縛る。
奴の髪を掴んで、上半身を引き起こし、手首のテープを剥がしつつ、縄をかける。
両手首を纏めて引き上げながら、立つように促す。奴の頭上には、H鋼の梁(!)

当然の如く、そこから吊る。奴は項垂れて、荒く息をついている。あぁイイわ…
奴の顎に手を掛け上向かせると、ちゃんと嫌々をする。イイ子ダ、胸苦しくなる。
奴の風情が、私の行為に拍車をかける。ヨシ、脚も吊ってしまえ。太股に縄がけ。
足首の縄をベッドから解き、奴の腰の位置を整える。腿の縄尻を上へ放り投げる。

一気に縄を引き、片足を浮かせた位置で固定。奴の体が揺れ、呻き声が漏れた。
すっかり無防備になった奴の股間に太腿を擦りつけながら、漸く目隠しを剥がす。
「モウ、抵抗モ出来ナイネ?」奴の瞳を覗き込みながら、言い放つ。ハマってる私。
心は、完璧「花と蛇」・・・この期に及んで、奴はどう抗ってみせるのだろう?興奮。


「・・・オカシテクダサイ・・・・」


その言葉を聞いた途端、一気に脱力した。あーもう、ナンテ事言うんだぁぁ・・・
ナンダナンダ、目が「奴隷」じゃないか・・・それを確認すると、無性に笑えてきた。
「あはは、ご苦労様、終わりよ」そう宣言して、縄を解いていく。よく頑張ったネ。
手足を解かれ、奴隷に戻った奴が普段通りに平伏する。イイヨ、謝んなくて(笑)

・・・・・。

これが、私達のレイプごっこ未遂の顛末。奴隷とヤルもんじゃないわね、おほほ。


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