女房様とお呼びっ!
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2001年09月03日(月) こんなカラダに誰がした?

何度か話題してるが、私はまんこの粘膜が弱い。激しい使用に耐えられないの。
これはエロな私には相当辛い。挿入命とは思ってないけど、やっぱハメたい(笑)
ハメれば、がっつり味わいたい。けど、それを貪る為には弱すぎるんだ、粘膜が。
心も体の中心部もモットモットと欲してるのに、ソコがギブアップしちゃうのよ。

擦られるうちに、会陰部にヒリ付く様な痛みが生じ、やがてプクッと腫れてくる。
こうなると、不快な痛みが性感を邪魔して、接合は、ただただ苦しいものとなる。
ちんこを抜いて貰い、その後の始末は、患部に触れないように、指でしてもらう。
自衛の為にローションは必携してるけど、なる時はなっちゃう。ホント悔しいワ。

これは、「あの一件」以来のことだ。あの時から、こんなカラダになったんだ。

・・・・・。

当時は、私のテレコミ遊びも相当手慣れたものになって、ほぼ日常化してたのね。
慣れが勘を養い、その頃は、待ち合わせた男を遠目に判別できる位になってた。
ケータイとかない頃だから、予め聞いた互いの体型や服装を目標に会うんだけど、
どういう訳だか、そういうの関係なしにわかっちゃうのよ。オカルトだわね(笑)

で、そん時のそいつもひと目でわかったんだ。でも、暫く向こうの出方を見てた。
だって、私は良くても、相手が私をNGって事もあるからさ、この辺が仁義(笑)
が、幸いに向こうも私を気にしてるのがわかった。ヨシャ、そろそろ行くかな・・・
私は、基本的に自分から声を掛けたい方。その瞬間の相手の表情が楽しみなの。

っと、その時、奴が踵を返した。あれ?奴が送ってきてた秋波はナンダッタノ?
呆気にとられて、奴の背中を目線で追う。んー、どうも釈然としない。オカシイ。
収まりがつかずに、奴の後を追う。電車に乗る奴を、更に追う。ハンター気分だ。
念の為、違う車両に乗り込み、連結越しに奴を見張る。奴は気付いてるだろうか?

結局、次の駅で奴は降りた。が、その時私は確信したの。奴が私を煽ったことに。
だって、奴は降り際にこちらをチラリと見たんだぜ?一気に愉快な気分になった。
これぞゲーム。やるじゃん?アイツ。何としてでも、もう一度呼び戻さねばっ・・・
互いの電話番号は交換済みだった。連絡アルカモ?一旦自室に戻ることにする。

・・・・・。

奴が自室に帰る時刻を見計らって、電話をかける。案の定ちゃんと出る。ホラネ。
「ナンデ帰っちゃうのよぅ?」「ワカッタ・・・?」「も一回出てらっしゃいよッ」
かなり強引なやり取りの後、電話を切り、私は再び、待ち合わせの場に出向いた。
定刻通り、奴はやって来た。もう有無は言わせない。無言の笑顔で待ち受けた。

傲慢に萌える私は、奴を振り返りもせず、ラブホへ向かう。ツイテクルハズダ・・・
私は、この成り行き自体に興奮していた。勝手に部屋を選び、物言わぬ奴を伴う。
部屋に入りざま、奴をベッドに押し倒す。私と同じ位の体格。易々と奴は転がる。
ベルトを外し、ズボンの前をはだける。ビキニの上からはみ出す亀頭。ホラホラ。

奴の太股に跨り、ゴムを素早くかけながら驚く。デッカイちんこダワ、入るかな?
しかし、その躊躇いも欲情には勝てず、私は下着を脱ぎ捨て、腰を降ろしてった。
会話もキスも愛撫も一切なしに、局部で繋がるエロに異常に興奮した。サイコー!
だから、ハメる時に裂ける様な痛みが走ったこともすぐに忘れ、行為に没頭した。

行為が漸く一段落した時に、局部から血が出ているのに気付いた。そして痛みに。
尻の下の布団を汚す鮮血は、中からの分泌ではない筈だ。切れた事を自覚した。
その出来事のあと、私のまんこはメッキリ弱くなった。すぐに痛くなり、腫れた。
そん時の奴のデカちんこも受け入れ難くなって、やがて縁が切れた。仕方ない・・・

・・・・・。

つまりね、アタシをこんなカラダにしたのは、誰あろう、このアタシだ(笑)
未だに後悔しきりだよ。あんな事しなけりゃサ、もっと楽しめたのにねぇ・・・。


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