女房様とお呼びっ!
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神はなにゆえ、かくも穴だらけにヒトを作り給うたのか? 否、穴の数なら獣のそれも同じこと、獣ならば己が穴に疑いをもつ術もなく。
神の罪は、数ある穴のそれぞれに、ヒトを淫蕩に誘う仕掛けをされたこと。 否、それはヒトの罪なのか?神の思惑に易々と陥ることこそがヒトたる原罪か?
しかし、私は神に感謝する! 神が、穴のそこかしこ、あまたの快楽の素を潜ませたことを。 そして私達は、穴の秘密を手掛かりに、また一歩神の住む国に近づいていく。
・・・・・
あー、いかんです。 穴ネタを夢想すると、何やらいかがわしいポエトになってしまふ(照) で、穴です、あな。女も男も各種の「気持ちのいい穴」を持っています。 ていうか、「全ての穴は快感に通ず」と断言してもいいかなー?どでしょ? ま、ちっと快感を連想しにくいのは、耳と鼻と目(眼孔も穴です)の穴よね。
でも、耳の穴にふーっと息を吹きかけられて、腰が砕けそうになっちゃうとか、 鼻の穴の入口を舌先でそっと舐め上げられて、甘ったらしい気分になるとか、 目蓋の上や、まつげの生え際を舌先でなぞられて、トロンとなっちゃうとか、 間違いなく快感のつぼが存在してるのに気づいてる人もいるでしょう? とは言いつつ、ここでファックする人はいないわよね、さすがに(笑)
ファック出来る気持ちのいい穴は、「膣」「口」「尿道(註1)」「アヌス」のよっつ。 男はこのうち一個足りないので、穴に挿入して快感を得るペニスが備わってると。 突っ込まれて気持ちイイ穴と、突っ込んで気持ちイイ棒が互いに支え合って、 ファックが成立しているわけですな(笑、註2)
しかしですねー、穴と棒、どっちがエライと言うつもりはありませんが、 穴の快感の方がより深いのではないかと睨んでるんですね、ワタクシは。って、 結局穴びいき?(笑)ま、自前のちんこがないので、大きな事は言えないです、はい。
ところが、ちんこがありながら後ろの穴の快感に目覚める贅沢な男達ったら! ま、性感帯が増えるのは何よりだし、結果生きる楽しみが増えていいんだけどね。 んで、彼らのヨガリ方を見てると、後ろの穴の快楽は大きく分けてふたつあるみたい。 ひとつは前立腺刺激による快感で、ペニスが勃起したり、不全でも射精したりします。 もひとつは、先日から弊板で話題の「ドライオーガズム」と呼ばれるものらしい。
いや、実体験から(私は観察してるだけだけど)こうした分類、分析に至るには しばらく時間が必要でした・・それまでは単なる個体差だと思ってたのね。 もちろん個体差もあるだろうけど「アナルでイっちゃう」M魚が再々口にする言葉
『天国にいってまいりました』
ってのが、交際当初からとても印象的だった、奴は射精も勃起もしないでそう言う。 (実際、ワタクシは奴のペニスがその状態になっているのを見たことがない、笑) なのに、やたらに幸せそうにポーとしてるので、何かあると確信してたのです。
んんー、何だか纏まりのない文章になってますが、以下次号ということで 本日はこれまで。(註3)
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註1: 女のまんこの構造を知らないばっかりに、童貞クン(きっと細ちん^^;)が 処女ちゃんの尿道に突っ込んだ例があります。きちんと勉強しろよぅ、若者! 註2: 先般頂いたご質問、アナルで結合の根本理由はこれに尽きます。今回は男の尻 穴についてのみ終始しましたが、また女のアナルについてもお話しますね。 註3: 「ドライオルガスムス」にご興味のある方は、どーぞWEBで検索してみて下 さい。今回私も関連記事を読んで、とーっても為になりましたです。是非っ!
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