2015年03月09日(月) |
雑文・ユースウォッチャーあるある その1 |
ユースウォッチャーは基本不審人物扱いである 特に観客が少ない試合だと、 選手・運営スタッフ以外の客は数人の保護者と 自分ひとりということがままある。 そんな中、観戦ノートをつけるだけでも目立つのに、 敵味方関係なく好プレーに声を上げる。 どっちが味方かも把握していない 怪しい人に見えてしまうんですよ!
つまり良くて変なおっさん扱いというのは覚悟しなきゃならない。 同一カテゴリーにしばしば足を運べば、運営の方には顔を覚えられるので、 多少状況は異なるのだが、 私はサッカー何でも屋……。 一部関係者以外には顔を覚えられていない。 だから誰も私を知らず、観戦ノートをつけつつ、たまに絶叫する人。 偵察と思われるならまだマシな方。 よって精神的にアレな人を思われている可能性がある。 試合中目立った選手について保護者に質問しようものなら、 極めてぎこちない会話になる。 試合後教えてくれると言われて待っていたら、 保護者同士が何やらひそひそ声で会話して、 逃げるように素早く帰られたことも……。
保護者の皆さん、たまに会場にいる変な人には 是非暖かい視線を! 姿かたち恰好が変なわけでなく、たまに声を上げる人は 試合自体に興奮している人なんですよ。
不審人物扱いになれて感覚がマヒして動じなくなった悲しい生き物。 それがユースウォッチャー。
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