2015年03月10日(火) |
雑文・ユースウォッチャーあるある その2 |
ユースウォッチャーの七つ道具。 観戦ノート、日焼け止め、双眼鏡、帽子、サングラス、ドリンクボトル、折り畳み傘。
ユースウォッチャーは昼間気象上、日の当たる試合にばかり足を運ぶ。 よって4月には日焼け止めが必要。 でないと5月には既に日差しがきついので日焼けして、 最悪その時期には皮がむけることになる・ 私は昨年1年間皮がむけなかった。 とは言え日には焼けるわけで、 私の場合妙に色黒いもやしっ子の誕生となるわけですよ。
双眼鏡はスタンドのない会場の場合、 逆サイドのサイドバックやらGKの背番号が把握しにくい。 そこで役に立つ。 試合中ずっと見ていたら、かえって試合が判らなくなるので、 使うには1試合数回ですね。
帽子は熱射病予防に不可欠。 倒れたら自己責任では済まない。 運営スタッフに迷惑がかかることになる。 だから無理な観戦。体調不良を抱えての観戦は絶対だめです。
サングラスも夏場に目の保護に不可欠。 私は眼鏡の上につけるプラスチックタイプの 開閉式カバータイプを愛用しています。
かつての魔法瓶ことドリンクボトルは冬場は暖かいお茶やコーヒー、 夏場が氷を大量に入れて、お茶などを入れ、 お茶が尽きれば、現地で買った飲み物を詰めて 冷やして飲む。
折りたたみ傘は夏場の急な天候変化には不可欠。 降水確率0パーセントでも持っていく。
まあこの辺りは基本です。 人によっては冬場のカイロやマスク、 夏場の冷却グッズなどもあります。
ひいきチームが明確な人なら仲間もいて助け合いにもなるけど、 ひいきチームなしに観たいゲームを見るだけの ローンウルフ(一匹狼)型のユースウォッチャーは 観戦試合を妥協しないので、得てして一人ぼっち。 よって身の回りは自己責任。
かくしていつも同じ荷物になる。 それがユースウォッチャー。
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