2004年05月08日(土) |
クラセン(U−15)大阪予選 準々決勝 |
クラセン(U−15)大阪予選 準々決勝 万博人工芝
●吹田JFC千里丘−豊中FC
キックオフから5分遅れて到着。それ以後のスコアは7−0(前半1−0)。千里丘のベスト4と関西大会初出場が決定した。もっとも千里丘中時代は近畿中学総体の常連だったが。
●G大阪−G大阪堺
G大阪 G大阪堺 −−−九番−−大塚−−− −−−八番−−九番−−− −二戸−−−−−−池−− −十四−−−−−−五番− −−−二五−−安田−−− −−−十番−−六番−−− 蒲原−大塚−−米田−坂井 十一−四番−−七番−三番 −−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−
G大阪25番は名前が聞き取れず。9番は山下君かもしれない。GKは一度も名前を呼ばれなかった。そもそも1番をつけていたかどうかも怪しい。堺は半分程度しか分からないので後日まとめて訂正する。
1分、堺・7番のインターセプトからタテへのフィードを8番がヘッドでそらしオフサイドラインぎりぎりで飛び出した9番が落ち際を叩き込み堺先制。G大阪がすぐにパスを回し始めるが15分にも堺の40mFKをペナ内で長身CF9番がそらし左の8番が決めて2点目。ここからG大阪が圧倒的にボールを回し池君・二戸君の両サイドが突破力を披露、ゴールライン際まで切れ込むシーンも出てくる。ついに25分ペナ内でG大阪堺がドリブルをファウルで止めてしまいPK。これを安田君が決めて1点差。32分には池君が右サイドから中へ切れ込み左足クロス、ニアに走りこんだ9番が点で合わせるヘッドで同点として前半終了。
後半2分、二戸君のスルーパスを受け9番が左足強シュートを叩き込みG大阪があっさり逆転。4分、ペナ内へのスルーパスを堺DFが足に当て真上に上がったところを長身9番が高いヘッド、これで4−2。その後もG大阪ペースながら少しゲームが落ち着き、両者選手を少しずつ入れ替える。G大阪は32分、ロスタイムにも得点し、終わってみれば6−2の圧勝でベスト4進出、関西大会出場権を獲得した。
シュート数14(前半5)対10(3)に大差はないがGK数は7対15。シュートが外れてのゴールキック数は似たようなものだった。G大阪の両サイドがいかに数多く堺陣内深くまで切れ込んだかを物語る数字だ。
(*)23時修正 G大阪右のハーフ8番を当初有村君としていたが、御指摘を受けて池君に修正しました。ありがとうございました。
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