ナイキカップの結果は7日の日記にまとめる予定
●関西学生リーグ ☆第5節 桃山大3−0大産大 阪南大4−2甲南大 近畿大3−2大院大 関西大3−3立命大 大体大2−2関学大 ☆第6節 近畿大1−2桃山大 大体大0−1大産大 甲南大2−0大院大 関西大2−3関学大 阪南大3−1立命大 ☆第7節 近畿大5−0大産大 甲南大4−5桃山大 立命大2−0大院大 関西大0−1大体大 阪南大0−1関学大
優勝は関学大と桃山大に絞られた。今年は全体的に低調で、総理大臣杯が怖い気もする。
●プリンスリーグ関西 ○Aブロック ☆第3節 一条1−3V神戸 G大阪5−1大阪朝鮮 初橋1−3御影工 近大附0−2京都S ☆第4節 V神戸3−1近大附 京都S1−2一条 G大阪5−0御影工 大阪朝鮮0−0初橋 ☆第5節 V神戸2−4G大阪 京都S0−1初橋 御影工4−1近大附 大阪朝鮮0−8一条
○Bブロック ☆第3節 奈良育英2−4草津東 神国大付0−3滝二 C大阪2−0金光 フジタ0−2洛北 ☆第4節 草津東4−2神国大付 金光1−3奈良育英 洛北3−0滝二 フジタ0−2C大阪 ☆第5節 洛北2−1神国大付 C大阪3−1奈良育英 草津東3−3滝二 金光2−3フジタ
総体やクラセン予選を挟み再開は一ヵ月半後。AはG大阪が勝ち点15で独走、以下御影工とV神戸が10で続く。京都はよもやの低迷で勝ち点6。しかしもともと地力はあるので建て直しの時間を与えられたのは好都合。残る2試合は御影工・神戸なのでまだ3位以内の望みはある。BはC大阪が勝ち点13、草津東・洛北が同11でC大阪の残り2試合が洛北・草津東戦という面白い展開である。大阪高体連3校は2勝1分12敗と大苦戦。残念ながら予想通りの結果となった。
●クラセン(U−18)関西予選 フジタ0−0交野FC
2日前のプリンスの影響もあるかもしれないが驚いた。大勢に影響はない試合だが。昨年のトーナメントでも交野が勝っていて驚いた記憶がある。昨年のフジタは強力なチームだった。
●総体大阪予選 4回戦 八尾翠翔2−1大冠 5回戦 大阪学院1−0大阪朝高
かなり意外な結果だけ書き出してみた。大冠は新人戦段階ではトップクラスの完成度だったし、朝高もチーム作りが進んでいた。今年は全国レベルのチームが見当たらない分、どこにもチャンスはありそう。新人戦時点では関大一や近大附が良かったが、チームの完成度が他よりも数段高かった部分が大きい。ライバルの突き上げが楽しみ。
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