2004年05月05日(水) |
大阪クラブユース選手権2次リーグ 関西学生リーグ第7節(とりあえず雑感) |
G大阪−生野JFC戦をメモ無しでのんびり観戦する。個々のプレーはおろかスコアすら覚えていないが、とにかく点がたくさん入ったことだけは良く分かる。G大阪は超決定機を気前良く外していたが、まあ決定力不足を補ってお釣りがお札分くらい来るほど決定機があった。
関西大 大体大 −−−前田−−櫻田−−− −−−川越−−森前−−− −榊−−−−−−−−古橋 −−−−−−−−−−−− −−−安藤−−宮津−−− 山下−−梁−−元井−麦田 −東−山戸−小谷−亀ケ渕 須藤−清武−−前田−越智 −−−−−片岡−−−−− −−−−−古田−−−−−
80分:左コーナーキック。梁から正面やや右の川越ヘッド。0−1。体をこじ入れてしまった時点で川越の勝ち。
全体がコンパクトな大体大が激しい守備で中盤を支配、関西大はカウンターを狙うが前田を封じられては苦しい。若干大体大ペースで進み、高さを活かしたセットプレーがついに決まった。
阪南大 関学大 −−−外山−−安部−−− 小松塁−−岡野−−−新保 −−−−−−−−−−−− −−−−−鈴木−−−−− 松浦−松岡−長谷川−大西 岡村−−−古家−−小松創 米田−深谷−−旗手−大杉 −−守生−春川−山口−− −−−−−山口−−−−− −−−−−水田−−−−−
0分:小松塁のゴール前グラウンダーのパスを山口キャッチできず。こぼれたところを岡野がなんなくインサイドで蹴りこむ。0−1。
終始阪南大ペース。特に後半は一方的な内容だったが得点できず。これがサッカーだ。これで阪南大の優勝は消えた。関学は次節大院大に勝てば優勝。関学大は中盤の寄せが早いチームにはやはり弱い。このままでは全国レベルでは、少なくとも関東上位校には通用しないだろう。
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