サッカー観戦日記

2004年02月09日(月) 先週の結果

先週の結果
●全日本フットサル選手権
▼会場:駒沢体育館ほか
 
■2月6日(金)・7日(土)
・1次リーグ
【Aグループ】
MAG'S FUTSAL CLUB 0−1 FIRE FOX
SAファイターズ 5−4 鹿児島 FR
MAG'S FUTSAL CLUB 9−1 SAファイターズ
FIRE FOX 6−0 鹿児島 FR
FIRE FOX 5-2 SAファイターズ
MAG'S 5-0 鹿児島FR

1位:FIRE FOX(関東代表/東京都)      勝点9
2位:MAG'S FUTSAL CLUB(関西代表/大阪府) 勝点6 
3位:SAファイターズ(中国代表/山口県)    勝点3
4位:鹿児島 FR(九州代表/鹿児島県)     勝点0
 
【Bグループ】
FUTURO FUTSAL 6−0 divertido S.S.P
MISTURA 2−1 Paragosto /T.F.N
FUTURO FUTSAL 5−0 MISTURA
divertido S.S.P 3−0 Paragosto /T.F.N
FUTURO FUTSAL 3-2 Paragosto
divertido S.S.P 5-5 MISTURA

1位:FUTURO FUTSAL(関東代表/東京都) 勝点9
2位:divertido S.S.P(北海道代表)      勝点4 得失点差-3
3位:MISTURA(北信越代表/石川県)    勝点4 得失点差-4
4位:Paragosto /T.F.N(東北代表/山形県)  勝点0
 
【Cグループ】
京阪フットサルクラブfunf bein 1−1 フットサル大分2002エスペランサ
STANDARD 04 2−2 CIBRASIL/PITSTOP/レインボー垂井
京阪フットサルクラブfunf bein 4−3 STANDARD 04
フットサル 大分 2002 エスペランサ 1−5 CIBRASIL/PITSTOP/レインボー垂井
funf bein 1-1 CIBRASIL
フットサル大分 2002 2-5 STANDARD 04


1位:CIBRASIL/PITSTOP/レインボー垂井(東海代表/岐阜県) 勝点5 得失点差4
2位:京阪フットサルクラブfunf bein(関西代表/京都府)    勝点5 得失点差1
3位:STANDARD 04(四国代表/徳島県)          勝点4 
4位:フットサル 大分 2002 エスペランサ(九州代表/大分県)勝点1 
 
【Dグループ】
CASCAVEL 7−0 Member of the gang
ダイワスポーツ Sapporo Futsal Club 1−4 BANFF TOHOKU
CASCAVEL 3−0 ダイワスポーツ Sapporo Futsal Club
Member of the gang 1−8 BANFF TOHOKU
Member of the gang 2-7 ダイワスポーツ
CASCAVEL 1-2 BANFF TOHOKU

1位:BANFF TOHOKU(東北代表/宮城県)  勝点9 
2位:CASCAVEL(前回優勝地域代表/東京都)  勝点6 
3位:ダイワスポーツ Sapporo Futsal Club(北海道代表)勝点3 
4位:Member of the gang(東海代表/三重県)勝点0 
 
 ※上位1チームが決勝トーナメントに進出。
 
・準決勝
 FIRE FOX(関東代表/東京都)  3-1 FUTURO FUTSAL(関東代表/東京都)
 CIBRASIL/PITSTOP/レインボー垂井 0-4 BANFF TOHOKU(東北代表/宮城県)
 (東海代表/岐阜県)

▼会場:駒沢体育館
 
■2月8日(日)決勝トーナメント
・決勝
 FIRE FOX(関東代表/東京都)   1-3 BANFF TOHOKU(東北代表/宮城県)
 
・3位決定戦
 FUTURO FUTSAL(関東代表/東京都) 5-1 CIBRASIL/PITSTOP/レインボー垂井(東海代表/岐阜県)
 
優 勝:BANFF TOHOKU(東北代表/宮城県)
準優勝:FIRE FOX
3 位:FUTURO FUTSAL


東北勢がこの大会を初めて制した。といっても地元で活動しているわけでもないようだ。有名選手の寄せ集めチームらしい。かつての小白川FCとはかなり趣の違うチーム。今後はこの種の動きも増えるだろう。出場チームの顔ぶれを見ると大半は専門チーム。もはや専門チームでなければこの大会への出場も困難か。

●高校新人戦
兵庫準決勝
滝二1−0市尼 神戸国際大付1−0関学
京都準々決勝
洛東1−1(PK4−1)福知山成美 城陽1−0向陽 洛北1−0平安 大谷2−2(PK7−6)桂
和歌山決勝リーグ順位
1位 近大和歌山 2位 和北 3位 向陽 4位 笠田

神戸国際大付はプリンスリーグ出場権獲得。なお和歌山は新人戦優勝の近大でも、総体・選手権・新人戦準優勝の和北でもなく、2年生リーグ優勝の初橋が出場権を得ている。

●第1回京都女子リーグ 
第1日(7日)
グループ1
聖母学院高5−0京大 立命大5−0京大
紫光SC2−1京教大 紫光SC3−0立命大

第2日(8日)
城陽アズール5−0聖母学院中 京都橘高1−0京都暁FC
城陽アズール15−0立命館宇治高 京都橘高2−0FCシュピーレン
京都暁FC4−0聖母学院中 FCシュピーレン10−1立命館宇治高

なかなか興味深い大会だ。聞いたことがないチームもある。いつの間に京大に女子部が出来たんだろう?


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T.K. [MAIL]