●関西学生春リーグ2−3部入れ替え戦 第2戦 天理大5−0びわこ成蹊スポーツ大 トータルスコア5−3で天理大2部残留 阪大0−5大阪経法大 (大阪経法大が2部昇格) 佛教大3−0追手門学院大 (佛教大が2部残留) 神院大1−2滋賀大経済学部(トータル3−4で滋賀大経済学部が2部昇格)
U−17代表でも組んだ松田保監督・豊田一成部長コンビ率いるびわこ大は加盟即2部昇格かと思っていたが、リーグ戦で摂南大とドローなのはともかく和歌山大とも引き分けたところをみるとまだまだか。豊田先生がいるとはいえ全員1年生だしメンタル面が甘いのかも。入れ替え戦の相手が天理大というのも不運だった。
●クラブユース選手権(U−18)関西代表決定戦 C大阪5−0交野FC V神戸7−1ラランジャ京都
フジタ以外はJ相手では厳しかったか。ラランジャも昨年は3年生中心だったし、今年の躍進は驚きだ。枚方・交野・フジタの3強と第2グループの差は縮まっているが、枚方・交野とJとの差は開いてしまった。
●クラブユース(U−15)選手権関西大会 G大阪優勝 MVP 原宏樹 5〜7位の川上FC、V神戸、高田FCが全国行き決定
川上FCの全国行きはうれしい。エース・川野君の出来次第か。
●全少大阪決勝 高槻Wins 2−1石切東FC
石切東は最近いろんな大会で結果を残していたが、ついに準優勝。高槻のチームの全少出場は久しぶり。Winsは8試合で失点を喫したのが決勝のみ、安定したスコアで勝ち上がっている。スコアを見るかぎり強者の勝ち方である。今年は1試合も観ていないがなんとか機会を作ってみてみたい。
●関西学生女子 近畿福祉大5−0大市大 武庫女大4−0京教大 大体大0−0大教大 立命大1−1和歌山大
大体大がドロー。最終節の武庫女大戦が案の定優勝決定戦に。
●関西高校女子選手権 決勝 日ノ本学園1−0啓明女学院 3決 北摂三田2−1八幡商
関西は今年から2枠でした。レベル的には納得だ。2強が突出した現状では、3枠なら日ノ本・啓明と同じブロックに入るかどうかで全国行きの可能性の有無が決まる。しかも第3代表は明らかに全国レベルに達していないのだった。
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