前の作品とネタがかぶらないように、 めったに読まない作品も、読まなきゃいけない時もある。 これって、B型の自分にはちとつらひ。
ところで、我が家の幻水1の主人公 坊ちゃん事 ウォル・マクドール 彼についてはこう書かれていた。
【無口】
どこが?
あの説教好きの演説好きの蘊蓄好きのどこが
【無口】
目指せ目で語る大人物。 とまぁ、そういう人を目指して綺麗に玉砕していたと。 過去は過去。今は今。 そう爽やかに過去を振りきって、続きを読む。
○○○○○○
そういえば、私は自他共に認めるオヤジ好きである。 代表で言えば、ビクトールとかフリックとかフウマとかカゲである。 だが、しかし。大切な人が抜けている。 ハンフリーさん。 大好きなのだ。特に2になってからのおちゃめな彼が。 なのにSSに出ていない。 フッチの保護者のはずなのに フッチは出てるのにハンフリーさんが出ていない。
なぜ?
そこで、一発妄想いや、違う。構想を練ってみる。
フッチ 「ハンフリーさん! 今日もいい天気だねぇ」 ハンフリー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フッチ 「ハンフリーさん! お財布落としちゃった! どうしよう!」 ハンフリー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
会話にならねぇ。
【無口】
そう、目や表情で語れる漫画や、間や動きで表現できるゲームなどはいい! だが、小説! これは文、これは字、これは言葉が全てなのである。 いくら、間にハンフリーはこうした。ハンフリーはああしたなど入れても意味がない。
そうか。坊ちゃんが知らずに冗舌になっていたのも、結局はこれが理由か。
目で語れる小説を目指し 今日も精進するわしであった。
ちなみに オヤジ好きの羅列の中にフリックさんがいたわよ!きぃ!といふ苦情は却下(某人妻風)
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