皇帝の日記
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2011年07月07日(木) コペンハーゲン3

ハルコさんは朝の4時頃から、バルセロナへ向けてそっと居なくなりました。
詳しくはこちらのブログをどうぞ。

http://blog.livedoor.jp/axstohal/

さて、本日は一人で観光。
昨日消耗したので、今日はのんびりいたしましょうと思ったものの、やっぱり「こんな遠くまで来てダラダラしてたらもったいない!!」という変な根性が出てしまい、お店が開く朝10時までに身支度してホテルを出たのでした。
やれやれ。
ところが、勤勉な日本人観光客に対し、全くやる気のないコペンハーゲンのお店達。
10時過ぎても開かない!
なんと言う事だ。

チェーン店なども多く並ぶストロイエに対し、個人経営のセレクトショップが多い一本南の通りを攻めてみたのだが、個人経営なせいか、ゆる〜く開かない。
ぼーっと通りに立っていると、店員さんとおぼしき人々が自転車で次々出勤してきて、店の中へ入って行って、開店準備を始めるのがわかる。

・・・10時開店って書いてあるのに、10時に出勤してどうするか・・・。

こりゃあ開くのに時間がかかりそうだわい。
こちらものんびり喫茶店に入って、コーヒーを飲むことに。
そうそう、この旅の一つの目標に、「カフェでのんびりする」というのがある。
イサムさんが居ると、カフェでのんびりするって、なかなか出来ないのだ。
だから、歩き疲れやすいせいもあるが、今回の旅はやたらに喫茶店に入っている。
喫茶店ではトイレ休憩もできるしね。
妊婦はトイレが恐ろしく近いのでありますのことよ。

さて、ようようお店が開き始めたので、子供服や陶器のお店などに入って、色々物色。
産まれて来る女の子に、可愛い服でも買ってあげましょうかね〜と見てみる。
こちらの女性、老いも若きもやたらモンペみたいなズボンを履いているのに気がつく。
モンペとしか言いようがないのだが、ウエストと足首がゴムになっていて、ラインがゆるっとしている。
そして、北欧デザインなカラフル柄布を使用しているため、なんだかお母さんの手作り風なのだ。
子供服売り場にも、やはりこのモンペが並んでいた。
まだ見ぬ我が子に、モンペ購入。

お昼にカフェでカルボナーラを食べて、イルムスというデパートで国内で免税手続きが出来ちゃうぞ、というシステムを聞いたので、利用しに行く。
この方法だと、デンマーク・クローネでの現金払いになるのだ。
まだまだ観光中だから、現金があると良いね、と思って。
ついでに、トイレの位置確認。
トイレがどこにあるか把握しておくのは、観光にとても重要。

プラプラお買い物しながら歩いているので、段々荷物が重くなって来た。
うーんリュックサックが欲しい。
プラプラ。
遁信博物館(郵便と電話の博物館)を発見、入場料無料なので入ってみるとそこは・・・・社会科見学と思われる、幼児の海でした・・・。
床が見えない程の幼児の群れ。
無料だからなのか・・・。
しかもこやつら、叫び方も泣き方も暴れ方も半端ない。
水槽の中に山盛りハムスターを入れた様をご想像ください。
まあ、あんな感じ。

なんとなーく展示を見ながら、最上階に行ってみると、5階程度の高さなのに市内がザッと見渡せてしまった。
お向かいに、かのピョートル大帝が駆け上ったと言う円塔があるのだが、ほぼ同じ程度の高さ。
ということは、円塔に登ると言う苦行はパスしてオッケーだな。

さくっと見学して、隣の郵便局へ行く。
ポストカードを日本の祖母と父と、アメリカのジャバ夫さんに出そうというのだ。
ところが、祖母の住所がわからない。
いつも免許証にある本籍地を書けば良かったのだが、新しい免許には個人情報保護とかで、本籍地が出ないのだ。
免許証の本籍地など、保護しなければならない個人情報では無いと思うンだけんど。
なーんかはき違えてるよね・・・。

というわけで、町名まで書いて、あとは祖母の名前だけで出してしまった。
僕は日本の郵便屋さんを過信しているよ。
えいや!と投函。
帰国後確認したら、ちゃんと届いてました。
よしよし。
そして、きちんと全ての住所を書き込んだにもかかわらず、アメリカにポストカードが到着したのは、15日の事でした。

さて、ブラブラ買い物しながら、途中リュックサックに切り替えながら、免税書類をもらいながら、ブラブラブラブラ、またイルムス百貨店まで戻ってきました。
よし、トイレに入って、ついでにもう一回免税手続きをしてしまおう。
と、入ってみると。

トイレで、オムツ爆発した赤ちゃん(6ヶ月くらい?)がお掃除されていた。
赤ちゃんはご機嫌で「だっだぶ〜だっだぶ〜♪」と裸で寝転がっていて、お母さんが汚れた服を掴んだまま、呆然としていると言う構図。
ああ。
ありますよね、そういう事って・・・。

一応「大丈夫?お手伝いする事ある?」と声をかけてみたが、「うーん、大丈夫」とのことだったので、さくっとトイレを使って、免税カウンターへ。
すると、さっきのお姉さんが「あら、あなたまた来たの?実はコンピューターが壊れちゃったから、今なんにも出来ないの。ごめんなさいねー」と。
つまり、お姉さんは何にも出来ないのにただそこに座っているのだ。
仕事とは何か。
考えさせられる。

まだまだ夕方だけど、もう疲れたんだ、パトラッシュ・・・。
というわけで、夕飯には早いけど、ホテルに帰ったらもう二度と外へ繰り出す元気は無い、という状況なので、パンを買って帰る事にした。
デンマークだからデニッシュを買おうとパン屋に入ったら、デニッシュ完売。
仕方ないのでクロワッサンとチョコパンを買って帰還。

はー疲れた〜、と横になったら、あっというまに眠ってしまった。
そして夜に空腹で起床。
ツイッターを見てみたら、どうやらハルコさんの帰りの飛行機がちょっと遅れ気味。
「帰りにご飯買って来てー」と呟いたら、本当にサンドイッチを買って来てくれた。
素晴らしいIT革命。
空腹が満たされたら、また眠りに落ちたのでありました。
ぐう。


皇帝