皇帝の日記
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2011年02月04日(金) 停電

火曜日に、電気屋さんがやって来て「今日朝9時から17時まで電気止まりますんでーよろしくー」と言って行った。

その日は義父母は結婚記念日旅行でヨセミテに、義弟夫婦はセイリングの試合でサンディエゴへ。
家にいるのは我らだけだったので、電気も無い事だしと、お手伝いさん達にお暇を出したのであった。
ところがね、停電無かったんですよ、その日。
いつまでたっても電気が無くならないので、どうしたもんカト思ってピザ注文したりして待機してたのに。
そして、何故かイサムさんはピザの上のサラミだけをむしって食べていた。
サラミ好き。

そしてですね。
何事も無かったかのように、水曜日になったら。
なんと9時に電気が落ちたのだ。



はあ?



火曜日停電ッつったのに!?
ちょっとはあ?ってなりますよね、奥さん。
幸いの事、入り口の電動ゲートは火曜日から開けっ放しにしていたので、閉じ込められる最悪の事態だけは免れたけど。

でもって、続々とお手伝いさんやコックさんや事務さんが出勤して来るんだけど。
電気ねえ!
というわけで、再びお暇に入ってもらい。
コックさんは自宅で夕飯を作って、電気が戻る17時に持って来てくれる事に。

電気の無い一日。
電話の充電が切れて車のバッテリーから引いてみたり、暗いバスルームに仏壇のロウソクを並べてみたり。
サバイバル〜。

ところが、17時になっても電気が戻らない。
うーむ。
イサムさんの米を炊かなければならないのに・・・。
うーむ。
とりあえず、家中のロウソクと懐中電灯をかき集めて、日没に備える。

そして18時、完全に暗くなってしまった。
がびーん。
日没前には最悪復旧してくれると思ったのに・・・。
甘かったわね。
これがアメリカの電気屋の洗礼。

ロウソクの明かりで食事するイサムさん。
18時30分に、義父母が帰って来た。
二人とも、旅装を解かないままに「仕方ないから、今晩はホテルに行きましょう」という事になり、イサムさんをチャイルドシートに括り着けたり、一泊分の荷物を詰めたりしていると・・・。

今にも車を走らせようとした、19時になんと電気復旧。

がああああああ!!!
なにそのタイミング!!

また荷解きをして、その日は終わったのであった。

なんかもう・・・。
なにその嘘・・・。

果てし無く疲れたのでありました。
マル。


皇帝