皇帝の日記
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2010年12月07日(火) ブーツ祭

そんなわけで、エステートセール二日目。
こういうセールは、たいてい短期決戦なので土日だけやって終わりとなる。
このたびも、二日間だけの開催だった。

土曜日に譲ってもらった靴の中に、つま先がハゲチョロになったパンプスがあったのだが。
その靴の先を黒の靴墨で染め直し、オイルでピカピカに磨き上げて行った。
そしたら、娘さんがたいそう驚いて喜んでくれて、「このブーツ、痛みが酷くて出してなかったんだけど」とわさわさブーツを出して来てくれたのでありました。
フェラガモのブーツももちろん、ブルーノ・マリとか、知る人ぞ知る逸品ばかり。

元革屋の目からしますと、「ずいぶん良い革使ってるなあ」という感じで、靴底を見て、ブランドを確かめて納得。という流れ。
だがしかし、亡くなったおばあちゃんも、相当の靴好きと見えて、靴底を取り替えたり、ヒールを張り替えた形跡があり。
ブランド名が消えてるのもある。
だが、わかるんですよ。
金具の使い方とか、ファスナーの種類とかで、どこのメゾンが作ったものかはね!(くわっ
(特にフェラガモは、一時期ライセンス契約をする寸前まで行っていたりしたりしたりしなかったりしなかったりしたので、詳しい)

手袋は、片手しかなかったりとか痛みが激しかったりして、結局新品を2組だけいただき。
ブーツは「修復できる」「クリーニングできる」「形、革が良い」を基準に吟味して3本譲ってもらった。
・・・30ドルだったよ・・・。

ありがとう、おばあちゃん。
大事に使わせていただきます。
なむー。


皇帝