皇帝の日記
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2010年12月01日(水) 脱力パッション

引き続き、馬の面倒をみている。

パシオンという茶色と白の馬が居るのだが、スペイン語でパッション(情熱)という名前だ。

だがパシオンにはパッションが全くなく。
いくら「ラン!」と叫べども、一向に走らず。
運動場の真ん中に生えてる雑草を食べてばかり居る。

パシオン・・・。

鞭を振るっても、柄の先っぽの曲がったところに、背中の痒いところを押し付けて来るだけ。
痒いの・・・・。

あと、カンデレラという白馬がいるのだが、この雌馬がとんだじゃじゃ馬で、あんまり言う事を聞かない。
というか、義母が特に可愛がっている馬のせいか、「あたし、そんじょそこらの馬じゃなくってよ。ふん!」という感じなのだ。
そんじょそこらのただの馬だよ・・・。

カンデレラは、実は調教レベルがかなり高い馬なのだが、そんなわけでさっぱり言う通りに動かない。
運動場には出ないわ、走らないわ。
タテガミの手入れ中に暴れて、結局ダサイぱっつん切りにされたりしている。

なんだろう。
馬ってもっとこう、かしこくって、キラキラしてて、ご主人様の危機を救ったりするんじゃないのかな?
違うのか。
そうか。


皇帝