顔が赤黒い。
ども、しろきちです。
ホルモンバランスと乾燥の季節と寒さが三位一体となってあたしを襲ってきますよ！！(ノд｀)゛
左手首はもうかさぶただらけだ(昨日の晩にはなかったので、多分寝てる間に・・・・)。
あと、まだかさぶたなってない皮めくれ部分が突っ張ってイラっと来ます(-"-;)
『すんごい粉吹いちゃってさぁ〜・・・』とカレ氏にお伝えしたら、『そんなの余裕(で僕も)！！(*゜∀゜)ｂｂ゛』って返されました。
でも、無意識に掻いちゃうので、昨日は流石に『ユースキン(尿素たっぷり保湿剤)塗るぞ！！щ(ﾟДﾟщ) ゛』って脅されました。
そんな脅し・・・・(;´Д｀)
基本あたしは肌を甘やかさない主義で、化学薬品もあまり使いたくないのですが。
それを知っての脅しです(笑)
むしろ、優しさか？？
肌が何かでベトつくのが嫌なんだよ〜ヽ(;´Д｀)ノってごねたら『そんな場合じゃないでしょ！』と怒られた。
夏は手首つる〜んとしたまま乗り越えたのに・・・・。
今になって・・・・(´д｀lll)
自分の敏感肌を恨むぜ〜。

そんなこんなで。

今日、職場先輩からマル秘メールが来ました。
曰く、三月くらいに仕事辞めるかも、らしくて。
上長にはその旨伝達済みとのこと。
でも、『まだ迷ってるねん〜ヾ(´□｀)』て話で。
この先輩の話、結構前の記事でちらっと書いたんだけど。
その辞めるかもって理由が、『不妊治療に専念したいから』。

衝撃を受けました。

ほんともう、いろんな意味でね(笑)
先輩は今年30歳になられたばっかりなんだけど。
曰く、『もう歳も歳だし生んどきたい』。
端くれとはいえ、同じ女、気持ちは痛いほどわかります。
さらに、こんなペーペー新人のあたし(入社二年目)にだけ、そっと打ち明けてくれたってのが真剣さをさらにアピールしない？
で、肝心なのは、なぜあたしにだけ打ち明けたのか〜って話ですが。
実はその先輩、職場で一人だけしかいない営業経理の人なんです。
つまりは売掛・買掛や営業経費その他帳簿面の管理(？)をひとりでしてるのね。
事業所には女性が全部で九人いて、その先輩をのぞき他八人(あたし含)は全員営業業務(注文書捌いたり、納品書捌いたり、納期調整したり)をしてるんだけど、唯一あたしだけは、どっちの仕事もできるんだよ〜・・・・(´д｀lll)
というか、その先輩が病気したり、それこそ妊娠したりで長期休養する必要性が出てきても、代理が出来るように〜って新規採用されたのがあたしなの。
だから、配属されて最初三ヶ月はみっちりその先輩について営業経理をやってたからねぇ。
その後、八月に営業業務に鞍替えして、ＯＪＴ三ヶ月やってから正式に営業業務になったのが去年の11月。
営業業務暦約一年、てことなんですが。
先輩的に、もし自分が休んだりしたらしわ寄せがあたしに来るのでご報告、ってことなんだと思います。
でも、営業さんたちがあたしがヒマこいてるのに目をつけていろいろ業務的なことを頼りにしてきだしてるんだよなぁ・・・・。
でも先輩が辞めたら容赦なく仕事振られるんだろうなぁ・・・・。
そしたらあたし、業務と経理で二足のわらじかなぁ・・・・。
でも先輩、二人前くらいの仕事してるんだよなぁ・・・・。
てことはあたし三人前くらいの仕事がドバっとこの身に・・・・。

あれ！？あたし来年度から死んじゃう予感！！？ヽ(;´Д｀)ノ！！？

自分のこともだけど、ルーキーのことも気になる・・・・。
流石にあたしが経理やるようになったら、業務は他のみなさんに分散されると思うんですが。
そうなったら、ルーキーがピンチだ！！
あたしだけは普通に対応してるので(みんなからは邪魔者扱いされている)、あたしがルーキーの担当外れたら精神的に病んだりしちゃうんじゃないだろうか。
まぁ、ルーキーの進退はどうでもいいんだけど(笑)

純粋に慕ってた先輩がいなくなるのは寂しい。
でもお子さんが欲しいことは痛いほどに伝わる。
不妊治療って、精神的にも肉体的にも茨の道なのだ。
それをしても欲しいってのは相当だと思う。
それに、自然妊娠ができないってことは、相当に女のプライドを傷付ける。
『欠陥品』だと、レッテルを貼られるようなもんだ。
ていうか、そんなことはないんだけれど、自分でそのラベルを貼り付けてしまうのだ。
あたしは腰と肩が『欠陥品』なので(他にもいろいろ疾患はあるけど)、その気持ちは痛いほどわかる。
そのうえ、昨日の記事でも書いたけど、うちの会社には妊婦がいる。
幸せそうな顔して。
しかも二人目で。
世間みんなから気遣われて。
特に努力もせずに、当たり前のような顔をして幸運な奇跡をもぎ取ってゆく、その姿。

こんな状況で嫉妬しないでいれる人って、果たして世の中に何人いるんだろう？

でも、先輩はあたしにその妊婦さん情報を持ってきてくれた時、嬉しそうな顔をしてこう言ったんだ。

『おめでたいことやねぇ〜(*´∀｀*)』

ぁあ、そうだよなぁ・・・・。
そうだそうだ。
この世にまた一人、幸せを約束された奇跡の子が生まれるんだ。
それをめでたいと言わずして何をめでたいと言うんだ、自分！

もう、自分に『喝！！』でしたね。
なんで当事者でもないのに、『妊娠』てキーワードに敏感になってるんだろう？ってね。
勝手に先輩の気持ちを推し量ったりして、微妙な気分になったりしてる場合じゃねぇな〜、と。
それとこれとは、話は別なんだ。
てゆか、同じかも知れない、先輩の中では葛藤もあるかも知れない、でもあたしの先輩はそれを外に出さないしなやかな強さがあるんだ。
あたしはただ、先輩のかっこいい後姿を、後輩として見習うだけでいいんだ。
あとは、先輩が悔いのない選択ができるように、先輩の仕事のフォローが出来るようにあたしなりに頑張るだけ。

そんなことを思いました。

で、『至らずながらも精一杯頑張るんで、先輩は心置きなくご自分のことや、ご家族のことだけを考えて将来の選択をなさってください！』とお伝えしたものの。
実は不安でいっぱいいっぱいで、即行さーこにぶっちゃけるあたし(ヘタレ)・・・・。
だって！だってだってさ！
先輩が進退を決断するまで、まだ会社の誰にも言えないんだもの！
どうしろっていうんだ！щ(ﾟДﾟщ) ！
こんな重大報告さらっとされてもさ！！(メダパニ)

せめても、自分が先輩にした返事がスマートな大人の対応であったことを願います・・・・(ノд｀)゛

さ、月末だ〜。
明日死ぬかなぁ。
でも今日どん舞練だぁ。
しっかりフリ入れないと・・・・。

そんなこんなで、おしごと〜。