2007年03月28日(水) |
時が往けば、幼い君も大人になると気付かないまま。 |
お疲れ様です。 しろきちです。 今日は内容的にアダルティなところを含みます。 そゆのだめな方は今すぐ回れ右して下さい。
こないだの日記を更新したのが2007/3/5。 その二日後に、こんなことが起こるとは・・・。
2007/3/6、魂の片割れ・かつを子のいってらっしゃい会を開いたんですね。 仕事上がりから飲みで、翌日も通常なら勤務のところを有給取って。 そんでまぁ、飲みは楽しく終了。 翌日、折角平日なので、ということで、恋人達の隠れ家へ出向く(日中は安いしね)。 そんでまぁ、ことは起こったわけですよ。 時にして2007/3/7。 まぁね、起こったといえば一つしかないわけで(北の国から調)。 みなさんの予想は八割方で当たってるんですけど、破けたんですわ。 ただ破けたならいいけど。 何がヤバかったって、ドンピシャ期間中にドンピシャで中にってあたりがね。 もうね〜、なんかあまりの不安でカレ氏が泣く泣く(笑) いや、お前が泣いてる場合じゃねぇだろってくらい大泣き。 実際あたしが『もし当たってたら、無くすしかないし・・・そうなったら一緒に居れないかもしれない。思い出すから。』って言ったこと(表現はぼやかして再現してあります)が何ともはや悲しくて悲しくて仕方なかった模様。 何をするにも、『これが最後かも・・・』って思っては大泣き。 あまりに泣くので、一人でじっくり考えてみた結果、『あぁ、あたしはこの人と離れらんないな〜』と思い。 ちゃんと目線を合わせて『大丈夫よ、ずっと一緒に居るから』ってお返事したら、『さっきは一緒にいられないかもっていってたじゃ〜ん!!やだ〜!ううぅ〜!!』とまた大泣き。 いや、泣くな。 そして聞け。 あたしは守れない約束を口に出したりはせんのだ。 だから信じろ。 黙ってあたしについて来い!!! なんとか大泣きするカレ氏をなだめ、おうちに帰りついたところで、今度はあたしの不安が頂点に達し、号泣。 そしたら、あたしをなだめつつまたもらい号泣(もらい泣き、ではなくもらい号泣)するカレ氏。 だから、アンタが泣くなっての。 そんなこんなで、まぁセーフというかはずれというか、結局あたしはあたしだけの身体だったわけで、あの号泣は笑い話になったわけですが。 こんな大問題で絆が深まるうちらもうちらだと思ったとか思わないとか。 しかし、よわよわなきむしのクセに最終的に落ち気味のあたしを自分もがけっぷちで大風に吹かれながら、最後まで笑い励まし続けたカレ氏は偉かったと思うの。 だから、こないだ、初めて父親に紹介しました☆ どんな挨拶をしたのかは父のみぞ知るですが。 これからも二人仲良くなれたらいいな〜。 そんなことを思う昼下がり。
会社はあと二日をもって親会社に吸収合併されます。 そんでいろいろあって、新生会社として四月度から再出発しますが、つまりは体の良いゴミ箱会社となるわけで。 なんしか激動の時期ですが、また書く日まで自分が無事でありますように!
さ、仕事に戻るとしますか。
今、春が来て、君は。
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